女性の薄毛患者様(51歳 ルートヴィッヒ分類Ⅱ~Ⅲ)

 

女性の薄毛治療前 女性の薄毛治療前

典型的な女性の薄毛の患者さまです。

マッサージやシャンプーで対応して来ていましたが、『駅前AGAクリニック大阪梅田院』にご来院されました。

治療は以下のように複数を組み合わせて行いました。

スピロノラクトン

サプリメント

ミノキシジル内服外用

途中からサプリメントに変えてフィナステリド内服

治療開始から1年3カ月後の状態

女性の薄毛治療後 女性の薄毛治療後

女性型脱毛症の最初の症状は脱毛ではありません。

ヘアサイクルが短くなることで、まず毛髪が細くなってきます。

この状態が続くことで毛髪を作る細胞そのものが減少してきます。

これが女性の薄毛の正体です。

この患者さまも初診時は毛髪が細く、ボリュームを出すことが出来ていませんでした。

そのため、髪の分け目が目立つ状態になっています。

治療後はボリュームが出てきたために分け目を隠せるようになっています。

薄毛に対してマッサージを行ったり、シャンプーを変えてみたりしても効果はないでしょう。

医学的にマッサージやシャンプーは薄毛の治療にならないことが分かっています。

効果のあるマッサージの方法やシャンプーの成分が見つかっていないというのがより正確な表現となります。

薄毛は血流だけの問題ではないとかんがえられます。

そのため、マッサージで予防できるものでもありません。

シャンプーに何か薬剤を入れたとしても、すぐに流してしまうので頭皮からの吸収も起こりません。

シャンプーは頭皮の状態を整えるには良いのでしょうが、毛髪を作る毛根とはほぼ無関係と言えます。

駅前AGAクリニックでは薄毛に科学的にアプローチします。

女性の薄毛には複数の薬剤を上手に組み合わせて効果を出すのが最も効率的だと私は考えます。

関西エリアでは京都院大阪梅田院神戸三宮院で女性型脱毛症の専門的な治療を受けることができます。

症例の執筆者:駅前AGA大阪梅田院 院長 田坂洋介

〈治療費〉

ミノキシジル内服…5,500円~

スピロノラクトン…5,500円~

オリジナルサプリメント…5,400円~

ミノキシジル外用…7,700円~

FAGAメソセラピー療法…モニター価格

 

〈副作用〉

ミノキシジル内服…多毛、むくみ、動悸など

ミノキシジル外用…かぶれ、赤みなど

スピロノラクトン…発疹、蕁麻疹、頭痛など

 

治療内容 オーダーメイドFAGA発毛メソセラピー・女性型脱毛症の治療薬(内服)
治療の説明 再生医療による毛髪再生療法。
治療の副作用 頭皮の赤み(数日)、軽度の痛み、ほてりなど。
治療費の概算 38,500円~99,000円/回※治療回数により変動。
治療内容 女性型脱毛症の治療薬
治療の説明 内服薬により薄毛の進行を緩やかに改善し、外用薬により発毛促進効果を与えます。
治療の副作用 発疹、蕁麻疹、頭痛、肝機能障害、動悸、むくみ、だるさ、多毛などがまれに
みられる場合があります。
治療費の概算 5,500円~34,200円/月※処方内容により変動。

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