急に進行する円形脱毛症 (25歳女性 急速進行性円形脱毛症)

抜け毛が酷い円形脱毛症の初診時

急に発症した円形脱毛症初診時 急に発症した円形脱毛症初診時

2カ月半前に急激に発症した円形脱毛症の患者さんです。

25歳と若い女性です。

ある日突然このようになってしまったらどうでしょうか。

髪の毛を引っ張ると恐ろしい勢いで髪が抜けてしまいます。

普通の方はパニックになると思います。

この患者さんは『駅前AGAクリニック 大阪梅田院』を受診されました。

これが円形脱毛症だと分かる人は少ないと思います。

円形脱毛症は小さな脱毛斑が出来て、すぐに治るイメージが定着しています。

しかし、円形脱毛症の重症な型ではこのように急激に発症することが多いのです。

このタイミングで適切な治療を行わないと全頭型円形脱毛症に移行してしまいます。

頭部全体の毛髪が抜けてしまう型の円形脱毛症です。

全頭型円形脱毛症は非常に治りが悪く、治療を諦めることも重要だと言われているほどです。

しかし、このようなタイプの円形脱毛症に有効な治療方法はあるのでしょうか。

ステロイドの外用薬程度では効果がありません。

セファランチンでも歯が立たないでしょう。

ステロイドの皮下注をするにしても範囲が広すぎます。

局所免疫療法では感作させている段階で進行しきってしまいます。

ステロイドの内服では副作用を考えると諸刃の剣となってしまいますし、再発率も高いでしょう。

レーザーやドライアイスなど使用しても期待出来ないでしょう。

このようなタイプの円形脱毛症の治療は非常に難しいのです。

しかし、当クリニックが開発したメソセラピー局所免疫療法は非常に効果的にこれを治すことができます。

自由診療なので高額になってしまう欠点がありますが、最高の治療だと自負しております。

今回はメソセラピー局所免疫療法をベースにミノキシジルを合わせた治療を行っていきます。

外用薬に関しては大阪梅田院からサービスで1本お渡ししております。

メソセラピー局所免疫療法

ミノキシジル内服

ミノキシジル外用薬15%

2週間後の薄毛の状態は・・・

急に発症した円形脱毛症2回目急に発症した円形脱毛症2回目

活動性が高く多くの髪が抜けてしまっています。

治療効果が出ているのか分からない状態です。

診察室でもまだまだ毛髪が抜けてしまいます。

円形脱毛症は毛包組織に対するTリンパ球の攻撃が原因です。

活動性が高い場合は、一気に毛包組織が死んでしまいます。

このような時は、毛髪がちぎれるように抜けてしまいます。

マイクロスコープでこれを観察すると毛髪の黒い点が皮膚の中に観察できます。

これを黒点と言います。

円形脱毛症の特徴です。

この患者さんは全ての毛髪を一旦は失う可能性が高いでしょう。

1ヵ月後の薄毛の状態は・・・

急に発症した円形脱毛症3回急に発症した円形脱毛症3回

やはり元々ある長い毛髪はほとんど抜けて来ています。

まだ、メソセラピー局所免疫療法は2回しか行えていません。

しかし、早い患者さんではこれくらいで効果が出てきます。

よく見ると新しく生えてきている毛髪があるのが分かるでしょうか。

まだ新しく生えてきた多くの毛髪は皮膚の中にある状態です。

今後、治療効果がはっきりしてくると思います。

現在、治療中なのでこの経過は追ってご報告致します。

<副作用>

ミノキシジルタブレット・・・むくみ、動悸、体毛など

ミノキシジル外用薬・・・かぶれなど

メソセラピー局所免疫療法・・・施術の痛み、出血、かぶれ、頭部のむくみなど

 

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