重症な円形脱毛症 (73歳女性 汎発型円形脱毛症)

4年前に単発型の円形脱毛症を発症されています。

その際、皮膚科でプレドニンとリンデロン軟膏を処方され完治しています。

その後、再発しましたが、別の皮膚科で積極的な治療は行わず自然経過に任せていました。

6カ月前から頭部全体に円形脱毛症が広がる状態に移行し、現在は後頭部だけ毛髪がある状態となり『駅前AGAクリニック大阪梅田院』を受診されました。

頭部の毛髪の状態ですが、写真のように襟足の部分に脱毛斑がある蛇行型円形脱毛症があり、全体的には多発型が融合し全頭型に移行してきていると思われます。

眉や体毛もすでに無くなっており汎発型円形脱毛症と診断されます。

この状態での自然治癒率は10%以下と考えられます。

積極的な治療が必要だと考えられますが、なかなか難しいのが現状です。

現在の円形脱毛症のガイドラインで最も効果的な治療とされている局所免疫療法でもその効果は20%以下と言われています。

この患者様は海外在住の方で治療出来る期間が短いという条件でしたが、当院のオリジナル治療であるメソセラピー局所免疫療法を試してみることにしました。

アンテベートローション

ミノキシジル内服

ミノキシジル外用

メソセラピー局所免疫療法

治療開始から7カ月後

治療途中に一時帰国されましたが、その後は順調に治療を再開できました。

採血で甲状腺刺激ホルモンの上昇があったため、他院で精査しております。

円形脱毛症の患者様の8%程度の方に甲状腺機能の異常があることが分かっています。

この患者様もエコー検査で甲状腺機能低下症と診断されました。

円形脱毛症では甲状腺のルーティン評価は必要ないと言われていますが、このような患者様では効果的なこともあるため精査するのが良いでしょう。

甲状腺機能は亢進しても低下しても毛髪に影響が出ることがあります。

治療期間が7カ月と限られた期間では完治までは無理でしたが、来院する度に発毛が見られかなり改善して来ました。

今回はこれで帰国となりますが、円形脱毛症の病勢はかなり弱っており今後はステロイドの外用薬やミノキシジルを使用した治療でどこまで改善していくのかが気になるところです。

やはりメソセラピー局所免疫療法の治療効果が非常に高いため、外用と内服治療だけだと悪化してくる可能性もあります。

正確なデータを発表できておりませんが、このような症例からもメソセラピー局所免疫療法は従来の治療方法の局所免疫療法よりも効果的だと我々は考えております。

円形脱毛症の治療のポイントは早い段階でメソセラピー局所免疫療法を行うことだと我々は確信しております。

いつの日にか私達が開発したメソセラピー局所免疫療法が円形脱毛症のガイドラインに登場することになるかもしれません。

駅前AGAクリニックでは、東京新宿院、東京北千住院、大阪梅田院、京都烏丸院、岡山院、鹿児島院の全てのクリニックにおいてこのような円形脱毛症の治療を体験頂いて、皆様に伝えていただくモニター様を募集いたしております。

治療内容 メソセラピー局所免疫療法
治療の説明 再生医療による毛髪再生療法。
治療の副作用 頭皮の赤み(数日)、軽度の痛み、ほてりなど。
治療費の概算 40,000円~70,000円/1回(税抜)※治療回数により変動。
治療内容 ミノキシジル、アンテベート
治療の説明 強い毛髪を育て、免疫の攻撃を抑える治療。
治療の副作用 むくみ、動悸、体毛、かぶれなどがみられる場合があります。
治療費の概算 3,000円~23,000円/1ヶ月(税抜)※処方内容により変動。

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