AGAの患者様+抜毛症 (21歳男性 H-N分類Ⅲ~Ⅳ型+抜毛症)
初診時所見(H-N分類Ⅲ~Ⅳ型+抜毛症)


この患者様は、大学受験をきっかけに抜毛症を発症されました。
初診時、前頭部から頭頂部にかけて直径約13cmの範囲に多数の脱毛痕を認めました。
診察の結果、抜毛症による脱毛に加え、AGAの所見も確認されました。
当院では、AGAに対しては医学的根拠に基づいた発毛治療を行っております。
なお、抜毛症そのものの治療については専門的な心理的アプローチが必要となるため、
精神科・心療内科の受診をお勧めいたしました。
多職種での連携により、身体的・心理的双方からのサポートが重要と考えております。
下記内容にて「駅前AGAクリニック広島院」で治療を開始しました。
デュタステリド内服薬
ミノキシジル内服薬
オーダーメイドメソセラピー
AGA治療+抜毛症治療開始 3カ月後


精神科や診療内科での受診はされていませんが、
治療開始1カ月目の診察時には、新たな抜毛の所見は認められませんでした。
症状の安定を維持することが重要であるため、継続的な経過観察を行っています。
発毛促進を目的として、ミノキシジル内服薬は5mgから10mgへ増量しました。
治療開始2カ月目には、頭頂部の見た目の印象に変化がみられました。
マイクロスコープで確認したところ、1つの毛穴から複数本の毛髪が生えている所見が認められました。
頭部にかゆみを感じる際に前頭部や頭頂部へ手が伸びることはあるものの、
現時点では抜毛行為は行っていないとのことです。
現在も内服治療を継続し、慎重に経過を観察しています。
抜毛症はご自身の意思とは関係なく毛を抜いてしまう疾患であり、
精神的ストレスや心理的要因が関与すると考えられています。
一方、AGAは進行性の脱毛症であり、早期介入が重要です。
執筆 駅前AGAクリニック 広島院 医師 田坂洋介
<治療費>
デュタステリド・・・8,250円(税込)
ミノキシジル内服・・・8,250円(税込)
AGAメソセラピー療法・・・モニター価格
〈副作用〉
デュタステリド・・・性機能障害、肝機能障害など
ミノキシジル内服・・・体毛、むくみ、動悸など
AGAメソセラピー療法・・・出血、かぶれ、むくみなど
| 治療内容 | オーダーメイド発毛メソセラピー・AGA治療薬(内服)抜毛症治療薬(内服) |
|---|---|
| 治療の説明 | 再生医療による毛髪再生療法。 |
| 治療の副作用 | 頭皮の赤み(数日)、軽度の痛み、ほてりなど。 |
| メソセラピー治療 | 39,600円~69,300円/1回(税込)※治療回数により変動。 |
| 治療内容 | 発毛治療薬・AGA治療薬 |
| 治療の説明 | 内服薬によりAGAの進行を食い止め、外用薬により発毛促進効果を与えます。 |
| 治療の副作用 | 性欲減退、精子減少、肝機能障害、動悸、むくみ、だるさ、多毛などがまれに みられる場合があります。 |
| 治療費の概算 | 4,620円~31,350円/1ヶ月(税込)※処方内容により変動。 |