【33歳男性】円形脱毛症をきっかけに判明したAGAによる生え際の薄毛改善|新潟院
【初診時】円形脱毛症とAGAの複合状態



「後頭部に円形脱毛症ができた。」それをきっかけに鏡で髪を見る機会が増え、
「そういえば、生え際も以前より後退してきているかもしれない。」と感じ、駅前AGAクリニック新潟院にご来院されました。
患者様はアトピー体質ではありましたが症状は落ち着いており、それまで髪について大きな悩みを感じることはありませんでした。
また、ご家族にも薄毛の方がおらず、「自分はAGAにはならないと思っていました。」とお話しされていました。
しかし、円形脱毛症をきっかけにご自身の髪を意識するようになり、生え際の後退や、髪が濡れた際の頭皮の透け感が気になるようになったそうです。
診察の結果、後頭部には円形脱毛症、生え際にはAGA(男性型脱毛症)が進行していることが判明しました。
患者様は後頭部の円形脱毛症に対して皮膚科を受診され、治療薬による加療を開始されていました。
そのため当院では、生え際を中心としたAGA治療と、脱毛斑に薬剤を注入して、経過をみました。
円形脱毛症とAGAは、どちらも脱毛を引き起こしますが、原因や治療方法はまったく異なる疾患です。
そのため、原因を正しく見極め、それぞれに適した治療を行うことが重要です。
当院では、AGAに対して
【治療内容】
デュタステリド
ミノキシジル内服
オーダーメイドAGAメソセラピー
で治療を開始いたしました。
また、メソセラピーで使用した薬剤に余裕がある際には、皮膚科での治療を補完する目的で、円形脱毛症の部位にも補助的に薬剤を注入しながら経過を確認しました。
AGA治療11ヶ月経過(メソセラピー治療12回終了経過)


治療開始後は、生え際に産毛が増え始め、その後徐々に毛髪一本一本が太く成長し、毛量や密度の改善がみられました。
初診時に目立っていたM字部分も自然なラインへと近づき、頭皮の透け感も軽減しています。
また、皮膚科での治療と併せて後頭部の円形脱毛症も順調に改善し、約4か月半後には脱毛斑がほとんど目立たない状態まで回復しました。
(円形治療経過1ヶ月)

(円形治療経過2ヶ月半)

(円形治療経過4ヶ月半)

(円形治療経過11ヶ月)

AGAと円形脱毛症、それぞれに適した治療を並行して行ったことで、良好な経過が得られた症例です。
今回の患者様は、円形脱毛症がきっかけとなり、ご自身でも気付いていなかったAGAを早期に発見することができました。
AGAは、「家族に薄毛の人がいる方だけがなる病気」ではありません。
実際には、ご家族に薄毛の方がいなくても発症することがあり、20代・30代から進行するケースも少なくありません。
また、円形脱毛症とAGAは同時に発症することもあります。
そのため、「円形脱毛症だからAGAではない」と自己判断せず、現在の頭皮の状態を総合的に診断することが大切です。
AGAは進行性の脱毛症であり、早期に治療を開始することで、今ある髪を守りながら改善を目指しやすくなります。
「最近、生え際が後退してきた」「髪が濡れると頭皮が透ける」「抜け毛が増えた気がする」と感じる方は、一度専門クリニックで現在の状態を確認することをおすすめします。
執筆 駅前AGAクリニック新潟院 院長 片山聖子
<治療費>
デュタステリド・・・8,250円(税込)
フィナステリド・・・4,620円(税込)
ミノキシジル5mg内服・・・8,250円(税込)
ミノキシジル10mg内服・・・9,900円(税込)
AGAメソセラピー療法・・・モニター価格
<副作用>
デュタステリド・・・性機能障害、肝機能障害など
ミノキシジル内服・・・体毛、むくみ、動悸など
AGAメソセラピー療法・・・出血、かぶれ、むくみなど
| 治療内容 | オーダーメイドAGA発毛メソセラピー・AGA治療薬(内服/外用) |
|---|---|
| 治療の説明 | 再生医療による毛髪再生療法。 |
| 治療の副作用 | 頭皮の赤み(数日)、軽度の痛み、ほてりなど。 |
| 治療費の概算 | 39,600円~69,300円/1回(税込)※治療回数により変動。 |
| 治療内容 | AGA治療薬 |
| 治療の説明 | 内服薬によりAGAの進行を食い止め、外用薬により発毛促進効果を与えます。 |
| 治療の副作用 | 性欲減退、精子減少、肝機能障害、動悸、むくみ、だるさ、多毛などがまれに みられる場合があります。 |
| 治療費の概算 | 1,980円~31,350円/1ヶ月(税込)※処方内容により変動。 |