円形脱毛症の患者様(45歳女性 多発型から全頭型へ)

紫外線療法と冷却療法でも治らない円形脱毛症

当院への来院前に、すでに皮膚科で治療をされていた患者様です。

紫外線療法と冷却療法を行っていましたが、効果がないため『駅前AGAクリニック大阪梅田院』に来院されました。

紫外線療法や冷却療法は一般的な治療方法では弱い治療に区分されます。

『日本皮膚科学会円形脱毛症診療ガイドライン 2017 年版』ではC1の扱いです。

これは弱いエビデンスがあり、円形脱毛症の治療に対して行っても良いという意味になります。

この患者様はステロイド外用薬、セファランチン内服も併用されていたようです。

これらはどれも弱い治療にあたります。

円形脱毛症のタイプは?

多発型円形脱毛症というタイプになります。

小さな脱毛が数か所ある状態です。

そして、当院来院時に発症から6カ月が経過していました。

円毛脱毛症では経過が6カ月を超えると治療成績が落ちてくる印象があります。

単発型の単純な円形脱毛症であっても6カ月を超えると65%の確率で1年以上治らない慢性型円形脱毛症に移行することが分かっています。

多発型の場合はなおさら治りが悪いです。

つまり、この患者様は当院来院時に非常に状態が悪いものだったと判定できます。

治療方法は?

弱い治療では完治はなかなか難しいのかもしれません。

他の方法としては強い治療、一般的にはステロイドの注射療法や内服療法があります。

駅前AGAクリニックでは強い治療として当クリニックが独自に開発したメソセラピー局所免疫療法があります。

この治療はガイドラインには載っておりませんが、治療効果は一番高く発症初期の多発型円形脱毛症であれば、ほとんどの症例で完治させることが可能です。

弱い治療を続けていくのか、ステロイドを積極的に使っていくのか、メソセラピー局所免疫療法を行うのかという選択肢があったのです。

今回はメソセラピー局所免疫療法を選択されました。

その他に発毛薬であるミノキシジル内服薬も使用しました。

メソセラピー局所免疫療法

ミノキシジル内服薬

その他に、皮膚科でのセファランチンやステロイドの外用薬も同時に併用されています。

参照:円形脱毛症のステロイド全身療法は危ない!!副作用の大腿骨頭壊死症について

多発型から全頭型への移行が始まりました(4カ月後)

全頭型全頭型

当院受診4カ月後の状態です。

心配していたことですが、やはり円形脱毛症が進行して来ました。

ただ、この時点で最高の治療を行うことが出来ております。

効果が出ることを信じて頑張りましょう。

メソセラピー局所免疫療法が効いて発毛が起こる部位と円形脱毛症の病勢で攻撃を受けている毛包が混在しています。

治す力と抜ける力のせめぎあいが続きます。

この時点でのメソセラピー局所免疫療法のペースは2週間に1回です。

治療開始1年経過

全頭型全頭

メソセラピー局所免疫療法の生やす力が病勢よりも強くなってきたタイミングで、施術頻度を1ヵ月に1回まで落としています。

その後も長くゆっくりと治療を継続していきます。

1年経過した現在ではここまで回復しています。

それでもまだ小さな円形脱毛症が残っているため油断せずに治療を継続しています。

メソセラピー局所免疫療法を行うことで全頭型円形脱毛症への移行を阻止することに成功したと言えるでしょう。

紫外線療法って何?

円形脱毛症に光線を当てる治療方法です。

PUVA 療法・エキシマライト・narrow-band UVB 療法など数種類の方法があります。

しっかりしたランダム化比較試験はなく、経験的に行われている治療と言えるでしょう。

侵襲がなく行いやすいため、多くの皮膚科で採用されていますが、治療効果は弱いと言えます。

冷却療法って何?

液体窒素を用いることが多いです。

これをスプレーしたり、押し付けたりして患部を冷却します。

上手く行うと安全に施術することができ、お手軽な治療として人気があります。

しかし、その治療効果は弱いことに留意が必要です。

また、冷却の程度が強すぎると医原性に瘢痕性脱毛症を作ってしまうことも要注意です。

 

駅前AGAクリニックでは、東京新宿院、東京北千住院、大阪梅田院、京都烏丸院、岡山院、鹿児島院全てのクリニックにおいてこのような治療を体験頂いて、皆様に伝えていただくモニター様を募集いたしております。

診察や治療は完全予約制で個室での対応となります。

駅前AGAクリニックグル-プではコロナ対策として入口でのアルコール消毒のご協力をお願いしております。

発熱や風邪症状のある患者様のご来院はお断りさせて頂いております。

処方薬の発送についてもお気軽にご相談ください。

治療内容 メソセラピー局所免疫療法
治療の説明 再生医療による毛髪再生療法。
治療の副作用 頭皮の赤み(数日)、軽度の痛み、ほてりなど。
治療費の概算 40,000円~70,000円/1回(税抜)※治療回数により変動。
治療内容 ミノキシジル、アンテベート
治療の説明 強い毛髪を育て、免疫の攻撃を抑える治療。
治療の副作用 むくみ、動悸、体毛、かぶれなどがみられる場合があります。
治療費の概算 3,000円~23,000円/1ヶ月(税抜)※処方内容により変動。

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