多発型円形脱毛症、FAGAの患者様(41歳女性、多発型円形脱毛症、FAGAⅠ型)

初診時所見(多発型円形脱毛症、FAGAⅠ型)

皮膚科で左側頭部の単発型円形脱毛症に対して内服薬、ステロイド外用、レーザー、液体窒素治療を5か月間行っていた患者様です。

その後、多発型へと移行し左側頭部の病変の範囲も大きくなりコントロールが出来なくなったため『駅前AGAクリニック大阪梅田院』を受診されました。

多発型円形脱毛症は1/3が1年以上継続する慢性型円形脱毛症に移行します。

また、6カ月以上経過すると慢性型に移行する確率も非常に高くなります。

そのため治療は必須と考えられます。

しかし、従来の治療方法では活動性が高い多発型円形脱毛症の治療は非常に難しいと予想されます。

今回は円形脱毛症と同時にFAGAの治療も希望されメソセラピーで同時に治療することにしました。

セファランチン内服

ミノキシジル内服

ミノキシジル外用

他院処方リンデロン外用

メソセラピー局所免疫療法

多発型円形脱毛症、FAGA治療3週間後

円形脱毛症の範囲が小さくなり、産毛が生え始めました。

ご本人は発毛して来ている実感があるが若干範囲が広がった部位もあります。

毛包に対するT細胞の攻撃と毛包の再生が共存している状態と考えられます。

持参薬のリンデロンがなくなったのでアンテベートローションへ変更しました。

ミノキシジルの副作用のむくみが出たのでFAGAの治療も兼ねてスピロノラクトンも追加処方しました。

セファランチン内服

ミノキシジル内服

ミノキシジル外用

アンテベートローション

スピロノラクトン

メソセラピー局所免疫療法

多発型円形脱毛症、FAGA治療1ヶ月半後

左側頭部の円形脱毛症が小さくなり、その他の多発部位も目立たなくなってきました。

後頭部の円形脱毛症の範囲は狭くなったが頭皮の炎症はまだ残っています。

前回新たに発症した右側頭部の病変はほぼ軽快しました。

多発型円形脱毛症、FAGA治療開始2ヶ月後

左側頭部の円形脱毛症の治癒が驚くほど早く、ご本人も喜ばれています。

後頭部の脱毛症の範囲も狭くなっており、後頭部の下方の頭皮の炎症は残っている状態です。

全体的に毛量が増えFAGAに関しても治療効果が現れ始めてきています。

多発型円形脱毛症、FAGA治療開始5ヶ月後

円形脱毛症は完全に治癒しています。

これがメソセラピー局所免疫療法の威力です。

このように難治性に移行する前に治療をすることで円形脱毛症の予後が改善することが分かっています。

円形脱毛症は再発率が非常に高いため、今後は経過を追いながらメソセラピーの頻度を調整していく予定です。

女性型脱毛症の治療効果も出てきて全体的にボリュームも出てきました。

<副作用等>

ミノキシジル・・動悸、むくみ、体毛

スピロノラクトン・・皮疹、日光過敏、月経不順、女性化乳房

メソセラピー・・頭皮の赤み(数日)、軽度の痛み、ほてり

皮膚科での局所免疫療法やレーザー治療では活動性の高い症例では効果が出にくいです。

また、ここまでの早期の回復を引き出すことは不可能だと考えます。

当院は全てのタイプの脱毛症の治療を行っており、円形脱毛症の治療も積極的に行っています。

最新の知見と豊富な症例経験に基づき非常に良好な治療結果を出せています。

駅前AGAクリニックでは、東京新宿院、大阪梅田院、京都烏丸院、岡山院全てのクリニックにおいてこのような円形脱毛症の治療を体験頂いて、皆様に伝えていただくモニター様を募集しております。