AGA薬を飲むとEDになると聞いたが?
AGA薬の副作用にEDがある
AGAの治療薬のパイオニア的存在がプロペシアです。プロペシアの有効成分であるフィナステリドには、抜け毛を誘発するサイトカインを産生する際に重要な働きを持つ5α-リダクターゼの働きを阻害する作用があります。
また、プロペシアよりも高い発毛効果が期待されているザガーロには有効成分としてデュタステリドが配合されていますが、デュタステリドにも5α-リダクターゼの働きを阻害する作用があります。
しかし、フィナステリドとデュタステリドには、勃起機能不全やリビドー(性欲)の減退、射精障害といった男性機能の低下といった副作用のリスクがあります。
駅前AGAクリニックでの治療法
駅前AGAクリニックでは、600パターンにもおよぶ治療薬の組み合わせによって、1人1人に合った「オーダーメイド処方」をおこなっています。
薄毛の程度や進行速度は人それぞれですし、医薬品に関する感受性もさまざまです。
どの治療薬をどれくらいの量、どのように組み合わせるかによって、発毛効果に大きな違いが現れます。
これから子作りを予定されていて、EDになることが心配な方には、男性機能の低下を引き起こさない治療薬での治療も提案しております。
また、プロペシアやザガーロには原則として併用禁忌(同時に服用してはいけない医薬品)がないため、EDの治療薬の併用をおすすめするケースもあります
いずれにせよ、治療効果と副作用を慎重に観察しながら、AGAの治療を進めていくことが欠かせません。ご不安なことがございましたら、なんでも無料カウンセリングでご相談ください。