その他に処方薬はあるの?

AGAの処方薬としては、一般的にプロペシアやザガーロ、ミノキシジルが用いられています。プロペシアの有効成分であるフィナステリド、ザガーロの有効成分であるデュタステリド、そしてミノキシジルの3つだけが、厚生労働省によって発毛効果を認可されています。

そのため、原則としてAGAの治療にその他の処方薬が用いられることはありません。ただ、駅前AGAクリニックでは治療薬以外に、オリジナルのサプリメントもご用意して、薄毛のお悩みにお応えしています。

プロペシアに関してはジェネリックもご用意しておりますので、現状維持目的であれば比較的安価に治療を続けていただきことが可能です。

また、ある程度進行してしまった薄毛に対しては、自毛植毛をおすすめするケースもあります。主に後頭部の毛根を皮膚ごと移植することで、薄毛を根本から改善することが期待できます。

もともと後頭部は薄毛になりにくい場所なのですが、移植した先でもその性質は保たれます。そのため、移植した場所の髪の毛が抜けたとしても、毛根が生きている限り何度でも生え替わるメリットがあるのです。


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