AGA患者様(22歳男性 H-N分類Ⅲ)

AGA治療前 AGA治療前

19歳から薄毛になって来ていた患者さまです。

AGAは早い方だと思春期に発症します。

このようなAGAを若年性AGAと言いますが、若年性AGAでクリニックを受診される方は非常に多いです。

この患者さまは『駅前AGAクリニック大阪梅田院』を受診されました。

デュタステリド

ミノキシジル内服・外用

AGAメソセラピー療法

治療開始から6カ月後の状態

AGA治療後 AGA治療後

短くなっていたヘアサイクルが正常化されて毛量に大きな違いが出てきています。

印象もかなり凛々しい感じに変わっています。

AGAの治療効果は3カ月~6カ月程度で実感できることが多いです。

駅前AGAクリニックでは写真を撮影して客観的に治療効果を評価出来るようにしております。

AGAの治療にフィナステリドやデュタステリドなどの5αリダクターゼ阻害薬を使用しますが、実はこれらの薬剤は18歳以上から使用可能とされております。

DHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンがAGAの原因物質なのですが、思春期の精巣の発達に関与しているため、DHTの生成を18歳以前で止めてしまうと精巣の発達が未熟なままになってしまう可能性があるからです。

思春期でAGAの進行を止める方法として最近はAGAメソセラピー療法が注目されています。

これは成長因子というタンパク質を注射する方法です。

思春期発症のAGAの場合は、このような治療を行いつつ18歳まで5αリダクターゼ阻害薬を使わず進行を抑える必要があります。

AGAは毛髪を作る細胞が減少していく病気です。

治療は早く始める必要があります。

そのため、もし薄毛に悩まれている場合はクリニックの受診も急がれた方が安全かと思います。

関西エリアでは京都院大阪梅田院神戸三宮院で薄毛の専門的な治療を受けることができます。

参考記事:『AGA治療ができる年齢って?未成年のAGA治療について解説!』

症例の執筆者:医師 田坂洋介

<治療費>

デュタステリド・・・8,250円(税込)

ミノキシジル5mg内服・・・8,250円(税込)

ミノキシジル高濃度外用薬15%・・・13,200円(税込)

AGAメソセラピー療法・・・モニター価格

<副作用>

デュタステリド・・・性機能障害、肝機能障害など

ミノキシジル内服・・・体毛、むくみ、動悸など

AGAメソセラピー療法・・・出血、かぶれ、むくみなど

治療内容 オーダーメイドAGA発毛メソセラピー・AGA治療薬(内服/外用)
治療の説明 再生医療による毛髪再生療法。
治療の副作用 頭皮の赤み(数日)、軽度の痛み、ほてりなど。
治療費の概算 39,600円~69,300円/1回(税込)※治療回数により変動。
治療内容 AGA治療薬
治療の説明 内服薬によりAGAの進行を食い止め、外用薬により発毛促進効果を与えます。
治療の副作用 性欲減退、精子減少、肝機能障害、動悸、むくみ、だるさ、多毛などがまれに
みられる場合があります。
治療費の概算 1,980円~31,350円/1ヶ月(税込)※処方内容により変動。

駅前AGAクリニック【全国13院 東京新宿院東京北千住院京都烏丸院大阪梅田院岡山院鹿児島院 など】

無料相談・ご予約(受付時間11:00-20:00)0120-722-969

カウンセリングWEB予約(無料)