AGA患者様（34歳男性　H-N分類Ⅲ～Ⅳ型）

初診時所見　頭頂部が主体のAGA

20代の頃にハーグ治療を行っております。

しかし、その後、再び頭頂部の薄毛と生え際の後退が気になり始めたため、

『駅前AGAクリニック鹿児島院』を受診されました。

デュタステリド、ミノキシジル内服

ミノキシジル外用

オーダーメイドAGAメソセラピー

AGAの治療は継続することが大切です。

当院では初診時に継続することの重要性をしっかりご説明させて頂きます。

ハーグ療法やメソセラピー療法は確かに優れた治療方法です。

しかし、内服薬の継続がAGAにとっては最も大切なのです。

AGAの治療は生やして終わりではありません。

ヘアサイクルを正常化することで毛母細胞を保護し続けて行くことが一番大切なことなのです。

参照：薄毛のHARG(ハーグ)療法って何？？次世代のメソセラピー療法とは？？

参照：一生続く？AGA治療のやめどきはいつ？プロペシアをやめたら？

AGA治療開始10カ月　メソセラピー終了→維持療法へ

初期脱毛が2か月間続きましたが、その後約半年間の治療で発毛が見られました。

治療開始当初は、飲み忘れも多く苦労しましたが、
飲む時間帯など工夫頂き、飲み忘れも減ってきました。

治療を重ねるとともに、頭頂部の密度も改善し周りからも
「増えてきたね。」と言われたそうです。

治療最終日に、初診時のお写真と見比べてお見せしたところ、密度アップや
薄毛の回復具合にとても驚かれていました。

頭頂部の密度がアップしたことで、見た目年齢もかなり若返った印象になられました。

現在は、内服薬での治療を継続中です。

＜治療費＞

デュタステリド・・・7500円(税別)

ミノキシジル5mg内服・・・7,500円(税別)

ミノキシジル15%外用・・・12000円(税別)

AGAメソセラピー療法・・・モニター価格

<副作用>

デュタステリド・・・性機能障害、肝機能障害など

ミノキシジル内服・・・体毛、むくみ、動悸など

ミノキシジル外用・・・かぶれなど

AGAメソセラピー療法・・・出血、かぶれ、むくみなど