ミノキシジルの効果と副作用とは?効果的に使用する方法について

AGAの治療薬として有名なミノキシジル。効果的な治療薬である一方、副作用についても気になる方は多いと思います。
今回はミノキシジルの副作用の種類や発症確率を見ながら、安全かつ効果的に使用する方法についてご紹介していきます。

— 目次 —

そもそもミノキシジルについて

有名なAGA治療の一つにミノキシジルがあります。
このミノキシジルは、血管を拡張することで、血流を良くする役割があります。

この血流の増大によって発毛を促進する効果があると言われています。
また、ミノキシジルはタブレットタイプの内服薬と、塗り薬タイプの外用薬の2種類に分けることができます。

ミノキシジルの効果について

それでは、ミノキシジルの具体的な効果について説明していきたいと思います。
ミノキシジルは大きく分けて2つの効果があります。

  • 血管を広げて血流を促進
  • 毛母細胞を活性化させる
  • ミノキシジルは、頭皮の毛細血管の血行を促進して、発毛に必要な栄養素を届けることができます。

    たくさんの栄養素を届けることができるので、髪の毛が生えやすくなる仕組みです。

    また、もう一つの効果としては、毛母細胞を活性化してくれる効果もあります。
    新しい髪の毛は、この毛母細胞が分裂を繰り返すことで生えてきます。

    ですので、ミノキシジルは、毛母細胞の分裂を活性化させ、結果新しい髪の毛を生やすことができます。

    ミノキシジルは、男性の薄毛治療に関わらず、女性の薄毛治療法にも使用されています。

    ミノキシジルの副作用の種類について

    さて、ミノキシジルは、体内に危険な副作用はあるのか?気になるかと思います。

    ミノキシジルには以下のような副作用があります。

    低血圧、頻脈、不整脈、狭心症、心嚢液貯留、胸水貯留、体液貯留、心筋壊死、悪心嘔吐、胃腸障害、アレルギー反応、白血球減少症、血小板減少症など
    やはり循環系の副作用が多いです。

    ですので、医師の的確な指示を受けるようにしましょう。

    ミノキシジルの3大副作用について

    ミノキシジルには様々な副作用がありますが、その中でも、ミノキシジルタブレット(ミノタブ)で症状が出ることが多い3つの副作用を紹介します。

    ①体毛が濃くなる

    ミノキシジルを内服すると全身の毛包に無差別に作用するためどうしても体毛が濃くなってしまいます。

    頭皮の毛髪は増えてほしいけど体毛が濃くなるは嫌ですよね。

    患者さんによっては全く気にならないことも多いのですが、気にされる方も多いです。

    体毛の程度は個人差が大きいので経過を見ていく必要があります。

    いきなり朝起きたら体毛が増えているというわけではないので治療を継続しながら時間をかけて判断して行きます。

    理想的にはしっかりミノキシジルを使って毛髪を増やしてから体毛の脱毛をすると効果的です。

    ②浮腫み(むくみ)

    ミノキシジルは血管を拡張します。

    内服を始めたばかりのタイミングでは血液も希釈されますし浮腫みが出やすいです。

    これは1~2か月程度で慣れてくることが多いです。

    なるべく少量から慣らしていくのが良いでしょう。

    体を動かさない朝に浮腫みが出やすいので、気になる場合は薬を夜に内服するのではなく朝に内服すると良いでしょう。

    朝に内服すれば活動的な日中に薬が効いてきます。

    ③動悸

    動悸もミノキシジルの内服を始めた頃に感じやすいです。

    血管が開いて血流がよくなり心拍出量が増えるのでドキドキすると感じることがあります。

    これもしばらくしたら体が慣れてくる副作用ですが、場合によっては内服量の調整が必要となります。

    あまりに酷い場合は内服を中止してクリニックに相談しましょう。

    飲み初めは無理な運動はやめて様子を見ながらやって行くのがいいでしょう。

    いくら投与量が少ないといえども、いきなりハードなトレーニングを行った場合に心臓がついて行けなくなる可能性も否定はできません。

    慣れの要素が大きい薬なので1、2カ月はゆっくり慣らしましょう。

    こうして副作用を見てみると想像されるより大した副作用ではないことが分かります。

    もしも、内服途中で不安に感じた場合は内服を中止しても構いません。

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    ミノキシジルの副作用の発症確率について

    ミノキシジルの副作用の発症確率についてですが、リアップを販売している大正製薬のデータが参考になると思います。

    データによると、ミノキシジルが含まれたリアップの副作用の可能性は約8%であるということだったそうです。

    ミノキシジルの外用薬で有名なリアップですが、正しい使い方をしていたら、身体に問題のある危険な治療薬ではないので、安心してください。

    参考記事:https://brand.taisho.co.jp/riup/riupx5/data/

    ミノキシジルの使用方法について

    実際にAGAや女性の薄毛の治療の現場ではミノキシジルはどのように扱われているのでしょうか。

    ミノキシジルの投与方法は内服薬、外用薬、メソセラピーの3種類あります。

    前述の通り、外用薬やメソセラピーでの副作用の可能性は内服薬よりも低いです。

    かぶれなどの皮膚トラブルや浮腫み程度の軽い副作用のみとなります。

    それでは外用薬やメソセラピーがミノキシジルで最も使われている治療方法なのでしょうか。

    実はそうでもないのです。

    ミノキシジルは内服薬の人気が高いのです。

    内服薬は外用薬やメソセラピーより副作用が多くなりますが、前述の通り効果はそれ以上に期待できるのです。

    また、 ミノキシジルの内服薬は安くて効果も抜群な薄毛の治療薬として人気です。

    ですが、効果が高いとしても、このような扱いにくい薬剤なのにどうして人気があるのでしょうか。

    その理由は降圧薬としてのミノキシジルは非常に難易度の高い薬剤ですが、薄毛の治療目的では投与量が少なくても効果があり、そのため副作用も出にくいからなのです。

    ミノキシジルを上手く使えば上記のような副作用がほとんど起きることはないのです。

    発毛目的の場合は多くは2.5mg~10mgで上手く調整できます。

    血圧を下げる場合は10mg~40mgが必要で最大投与量が100mgです。

    目的が違えば投与量もかなり違うのです。

    これにより命に関わるような循環系の危ない副作用を出さずに発毛効果を得ることが可能です。

    まとめ

    副作用が心配で治療を怖がる患者さんが多いです。

    確かに薬剤を使用するため、使い方を間違えば副作用が出る可能性があります。

    そのために薄毛の治療は医師がクリニックや病院で行っています。

    当然、医療機関では薬剤の効果や副作用についても十分に検討しています。

    薬剤の副作用には起きてしまってもいいような軽いものから絶対に起こしてはならない重いものまで幅広くあります。

    治療目的やその効果と副作用との間でバランスをとる仕事を医師は行っているのです。

    AGAやFAGAに関しては健康な患者さんの髪を増やすのが治療の目的となるので、なるべく副作用を出さないようにすることが自然な流れでしょう。

    治療を続けていく中で副作用が出た場合は医師に相談することで解決できるのです。

    医師は患者さんのボディーガードのような存在なのです。

    私達、駅前AGAクリニックの医師は常日頃から新しい知識を取り入れるように努力しております。

    全国に4院展開していますが、横のつながりも強く治療方法や副作用について議論を行うことも多々あります。

    このようにして最新の治療方法を安全に行えるようにしているのです。

    駅前AGAクリニックは東京新宿、大阪梅田、京都烏丸、岡山の通院しやすい駅前に立地しています。

    どのクリニックでも患者さんを副作用から守ることを最優先にしております。

    また、患者さんが不安にならないようにしっかり説明することも重要だと考えております。

    少しでも不安なことや疑問に感じることがあればお気軽にご相談ください。

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