ルグゼバイブの効果とは?副作用や効果ないと言われる理由も解説

ルグゼバイブはアメリカのメーカーが製造している育毛サプリメントの一種で、有効成分に馬プラセンタやコロストラム、L-シスチンなどが配合されています。
有効成分の作用によりヘアサイクルの成長期を維持し、髪の毛を太く・強く成長させるサポートをする点が特徴です。
本記事ではルグゼバイブの特徴や効果、起こり得る副作用のリスク、服用する際の注意点などを解説します。
抜け毛や薄毛にお悩みの女性の方は参考にしてください。
— 目次 —
ルグゼバイブについて
はじめに、ルグゼバイブの概要について以下3点を解説します。
- ルグゼバイブとは
- ルグゼバイブの主成分
- ルグゼバイブとパントガールの違い
ルグゼバイブとは
ルグゼバイブは、FOLLICSブランドで展開されている女性向けヘアケアサプリメントです。
サファイアヘルスケアでは、ルグゼバイブ以外にもフォリックスシリーズやリグロースラボなど、育毛関連の商品を多く開発しています。
ルグゼバイブの主成分
ルグゼバイブに配合されている主な成分と期待できる効果は以下のとおりです。
| 主な配合成分 | 期待できる効果 |
|---|---|
| 馬プラセンタ | 髪の毛の主成分であるケラチンの再合成をサポートする |
| コロストラム | 頭皮環境を改善して髪の毛の成長を促進する |
| パントテン酸カルシウム | 髪の毛や頭皮の状態を健康に保つ |
| ケラチン | 髪の毛や頭皮を作る原材料になる |
| L-シスチン | 髪の毛のハリや弾力を保つ |
この他にも、髪の毛を作る際に重要な働きをする亜鉛や、女性の薄毛予防・改善に効果的な大豆イソフラボンなどが配合されています。
ルグゼバイブとパントガールの違い
パントガールは世界で初めて開発された、女性用の薄毛治療薬です。(※日本においては未承認薬として位置づけられています。)
ルグゼバイブとパントガールの主な違いは、以下のとおりです。
| ルグゼバイブ | パントガール | |
|---|---|---|
| 主な成分 | ビタミンB1、パントテン酸カルシウム、L-シスチン、ケラチン、亜鉛、大豆イソフラボン、乾燥酵母、葉酸など | パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、Lーシスチン、ケラチン、薬用酵母、パラアミノ安息香酸など |
| 効果 | 髪の毛の成長や頭皮の健康をサポートする | 抜け毛を抑制して発毛を促進する |
| 分類 | サプリメント | 医薬品 |
| 国による承認 | 未承認 | 未承認 |
| 入手方法 | クリニックでの処方、個人輸入、個人輸入代行サイト | クリニックでの処方、個人輸入、個人輸入代行サイト |
パントガールは女性のびまん性脱毛に関連して広く知られている製品ですが、国や製品仕様によって分類や承認状況が異なるため、日本国内では一律に医薬品と断定しないほうが安全です。
また、ルグゼバイブは、パントガールで知られる成分群の一部に加えて、馬プラセンタやコロストラムなどを配合したサプリメントとして案内されることがあります。
ルグゼバイブの効果
ルグゼバイブに期待できる主な効果は、以下の5つです。
- びまん性脱毛症・産後の抜け毛の改善
- 髪のハリやコシの強化
- 頭皮環境の血行促進作用
- 美容・美白効果
- 爪の修復
それぞれについて解説します。
びまん性脱毛症・産後の抜け毛の改善
ルグゼバイブに期待できる効果の1つが、びまん性脱毛症や産後の抜け毛(分娩後脱毛症・ぶんべんごだつもうしょう)の改善です。
びまん性脱毛症や分娩後脱毛症は女性に特徴的な薄毛の一種で、ホルモンバランスの乱れやストレス、血行不良などさまざまな要因が複雑に絡み合って起こります。
ルグゼバイブの成分の1つであるL-シスチンには、髪の毛の主成分である毛包ケラチノサイトを増殖させ、新陳代謝を活発化させる作用があります。
また、ミンクを用いた動物実験によって、ルグゼバイブの成分であるパントテン酸カルシウムが、髪の毛の成長に欠かせない因子(グロースファクター)を活性化させることが判明しました。
参考:パントテン酸はDNA結合3/ノッチシグナル伝達経路の阻害剤を介してアメリカミンクの毛包における真皮乳頭細胞の増殖を促進する
参考:L-シスチン含有育毛剤がケラチノサイトの保護、生存、増殖をサポート
ただし、びまん性脱毛症や産後の抜け毛の原因はホルモン変化や栄養状態、ストレスなど多岐にわたるため、サプリメントだけで十分な改善が得られるとは限りません。
髪のハリやコシの強化
ルグゼバイブには、髪の毛のハリやコシを維持・強化する効果も期待できます。
これは、有効成分のL-シスチンには新陳代謝を活性化させて髪の毛の細胞分裂を促進し、強いコシや弾力を生む作用があるためです。
髪の毛に強いコシや弾力が生じると付け根から髪の毛が起き上がり、全体のボリュームアップにつながるため、女性に多いびまん性脱毛症の改善に効果的です。
頭皮環境の血行促進作用
ルグゼバイブには頭皮の血行を促進し、頭皮環境を改善する効果も期待できます。
ルグゼバイブの有効成分である馬プラセンタやコロストラムには、ヘアサイクルの成長期を維持する作用があります。
このように、配合成分の中には、頭皮環境や栄養状態の維持に関与すると考えられるものがあります。
ただし、ルグゼバイブ自体について、医薬品のように発毛効果や血行促進作用が明確に示されているわけではありません。
美容・美白効果
美容・美白効果も、ルグゼバイブに期待できる効果の1つです。
ルグゼバイブの主成分である馬プラセンタには、アミノ酸やビタミン、ミネラル、成長因子などが含まれており、高い美容効果を発揮する点が特徴です。
国内の化粧品やサプリメントには安価で利用できる豚プラセンタが配合されているケースも多いですが、馬プラセンタの方がアミノ酸が豊富に配合されており、安全性も高いと考えられています。
爪の修復
爪の修復も、ルグゼバイブに期待される効果の1つです。
これは髪の毛と同様に、爪もたんぱく質の一種であるケラチンから作られるためです。
ルグゼバイブには体内のアミノ酸をケラチンへ再合成するのをサポートするはたらきがあるため、爪の状態を改善・維持する際にも役立ちます。
ルグゼバイブが効果ないと言われる理由
ルグゼバイブを使用した方の中には、ルグゼバイブの効果を感じられなかったと方もいます。
ルグゼバイブが効果ないと言われる主な理由は以下の3つです。
- 女性の薄毛の原因は複数ある
- 医薬品ではない
- 使用期間が短い
それぞれについて解説します。
女性の薄毛の原因は複数ある
ルグゼバイブが効果ないと言われる理由の1つとして、女性の薄毛の原因は複数あることが挙げられます。
ルグゼバイブには髪の毛の成長を促進したり、頭皮環境を改善したりする成分が多く配合されています。
しかし、女性の薄毛の原因は頭皮環境以外にも以下のようにさまざまです。
- ストレス
- ホルモンバランスの乱れ
- 自律神経の乱れ
- 冷え
- 血行不良
- 運動不足
- 過度のダイエットにともなう栄養不足 など
女性の薄毛は上記の原因が複雑に絡み合って発症する点が特徴です。
このため、過度のストレスや自律神経の乱れが原因で薄毛になっている場合、ルグゼバイブの服用だけでは十分な効果を得られない可能性があります。
医薬品ではない
ルグゼバイブは効果がないと言われる理由としては、パントガールと違って医薬品ではない点も挙げられます。(パントガールは国によって位置づけが異なり、日本では未承認薬として位置づけられています)
サプリメントに分類されるルグゼバイブはあくまでも栄養を補助する食品としての位置づけであり、医薬品ほどの効果・効能は期待できません。
ただし、ルグゼバイブにはパントガールと同じ成分が含まれているのも事実です。
このため、ルグゼバイブで効果が得られない方がパントガールに切り替えても、発毛効果を実感できるのかは不明です。
使用期間が短い
ルグゼバイブの効果が実感できない方には、サプリの服用期間が短い傾向があります。
サプリメントは医薬品に比べ、効果が出るのに時間がかかります。
高い発毛効果が特徴のミノキシジル外用薬であっても、最低でも6ヵ月程度の使用が必要とされます。
ルグゼバイブはサプリメントの一種で体質を徐々に変えるのが目的であるため、半年以上継続して服用するのがおすすめです。
ルグゼバイブの注意点や副作用
ルグゼバイブを使用する際の注意点は、以下のとおりです。
- 体質に合わない場合もある
- 妊娠中の方や授乳中の方は服用を避ける
- 薬と併用する際は医師に相談する
- 個人輸入のリスクを知っておく
- 現在のところ副作用は確認されていない
ルグゼバイブの服用にともない起こり得る副作用のリスクと合わせて解説します。
体質に合わない場合もある
ルグゼバイブは主に天然由来の成分で製造されているサプリメントであるため、比較的安全に利用できる点が特徴です。
しかし、体質や体調によっては服用にともない何らかの不調を引き起こす可能性があります。
このため、過去に何らかのサプリメントを服用してアレルギー反応や過敏症を起こした経験がある方は、ルグゼバイブを服用する前にかかりつけ医や専門医に相談するのがおすすめです。
また、ルグゼバイブは海外製のサプリメントであるため、入手する際に偽物や粗悪品を購入しないよう注意する必要があります。
偽物や粗悪品を入手してしまうリスクを避けたい方は、専門のクリニックで購入すると良いでしょう。
妊娠中の方や授乳中の方は服用を避ける
妊娠中の方や授乳中の方は、ルグゼバイブの服用を避けましょう。
ルグゼバイブに限った話ではありませんが、妊娠中や授乳中は医薬品やサプリメントの服用に通常以上の注意が必要です。
ルグゼバイブの成分が胎児や乳児にどのような影響を与えるかは明らかにされていませんが、妊娠中・授乳中の使用に関しての有効性・安全性は確認されていません。
薬と併用する際は医師に相談する
何らかの医薬品を服用中の方は、ルグゼバイブを併用する前に担当医に相談しましょう。
特にプラセンタを用いて何らかの疾患の治療を行っている場合、ルグゼバイブを併用すると思わぬ健康被害のリスクを高める恐れがあります。
これは、ルグゼバイブ自体にプラセンタが含まれるため、治療と併用すると成分の過剰摂取となり、ホルモンバランスの乱れや内臓への負担、薬の効果阻害を招く恐れがあるからです。
特に、生物由来成分を重複して摂ることは、アレルギーや疾患の悪化といった予期せぬ副作用のリスクを高める可能性があります。
ルグゼバイブに限らず、何らかのサプリメントや医薬品を服用する際は、医師に相談するのがポイントです。
個人輸入のリスクを知っておく
ルグゼバイブを個人輸入で購入する方は、リスクについて知っておく必要があります。
これは、海外製の医薬品やサプリメントには偽物や粗悪品が多く出回っているためです。
偽物や粗悪品を服用すると期待した効果が得られないうえ、思わぬ健康被害を引き起こすリスクがあります。
海外製の医薬品やサプリメントを入手する際は、国内の信頼できる個人輸入代行サイトを利用するか、専門のクリニックで処方してもらうのがおすすめです。
現在のところ副作用は確認されていない
ルグゼバイブに関して、現在のところ副作用に関する報告はありません。
しかし、体質やアレルギー、併用中の薬との関係で不調が生じる可能性はあります。
特に海外製品や個人輸入品は、品質や成分表示の確認が難しい場合もあるため、使用前に医師へ相談することが望ましいです。
また、服用にともない何らかの異常が見られるようであれば、ルグゼバイブを携行したうえで専門医の診察を受けましょう。
よくある質問
ルグゼバイブに関して、以下2つの質問が多く寄せられています。
ルグゼバイブは太る?痩せる?
ルグゼバイブに関して、服用にともない太る、もしくは痩せるなどの調査結果はありません。
ルグゼバイブはあくまでもサプリメント(栄養補助食品)であるため、体重に関しては日常の食事でコントロールすることが大切です。
男性も服用できる?
プラセンタに配合されている成分に関しては、男性が服用しても特に問題はありません。
ただし、抜け毛の予防や発毛促進が目的であれば、AGA治療専門のクリニックを受診して治療薬を処方してもらうのがおすすめです。
これは、女性の薄毛とは異なり、男性に多く見られるAGAは主に遺伝が原因で起こるためです。
ルグゼバイブで対応している間にも、AGAによる抜け毛は進行するため注意しましょう。
AGA治療に関するご相談なら駅前AGAクリニックへ
AGAやFAGA(女性型脱毛症)に関するご相談なら、駅前AGAクリニックまでお気軽にお問い合わせください。
女性の薄毛には頭皮環境の悪化やストレスなどさまざまな要因が絡んでおり、ルグゼバイブが効果的なケースもあれば、思ったほどの効果が得られないケースもあります。
駅前AGAクリニックでは女性の薄毛の原因を特定し、スピロノラクトンやヒトプラセンタカプセル、Viviscalなど、一人ひとりに適した治療薬・治療法を提供しています。
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