薄毛の原因を教えて!発毛剤と育毛剤の違いについても解説


薄毛というと男性だけの問題だと考えられがちですが、女性であってもおよそ10人に1人が、生涯に何らかの形で薄毛に悩まされると言います。

では、なぜ薄毛になってしまうのでしょうか。

今回の記事では薄毛になってしまう原因について迫るとともに、しばしば混同されがちな発毛剤と育毛剤との違い、薄毛の改善法などについて紹介したいと思います。

— 目次 —

薄毛にはどんな原因がある?

それでは早速ですが、薄毛の原因について見ていきたいと思います。

薄毛の原因は、実に多岐にわたっているのですが、その中から代表的なものを紹介します。

ホルモンバランスの変化による抜け毛の増加

薄毛の原因としては、ホルモンバランスの変化があげられます。

ホルモンバランスの変化が原因の薄毛に関しては、メカニズムこそ異なるものの男女ともに見られます。

男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロンの分泌量増加

男性ホルモンというとテストステロンがよく知られていますが、テストステロンがより強力化したジヒドロテストステロン(DHT)の分泌量が増加すると、薄毛のリスクが高くなることが分かっています。

ジヒドロテストステロンは男児の外生殖器の成長に欠かすことのできないホルモンで、胎内の酵素の一種である5α-リダクターゼによって、テストステロンからの変化が促されます。

ジヒドロテストステロンは、男性ホルモン受容器であるアンドロゲンレセプターと結合し、「TGF-β」という有害なサイトカインを産生します。

TGF-βは退行期誘発因子とも呼ばれており、髪の毛の正常な発育サイクルを阻害し、髪の毛が成長しきらないうちに抜け落ちさせます。

そのような毛穴が増えることで、徐々に薄毛が進行するのです。

男性に見られるこのような薄毛のことを、男性型脱毛症(AGA:Androgenetic Alopecia)と呼んでいます。

男性型脱毛症には進行型という特徴があるため、何ら治療をおこなわなかった場合、徐々に薄毛が進行していきます。

女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌量減少

更年期を迎えると、女性であっても抜け毛や薄毛に悩まされる人が増えてきます。

この時期に見られる女性の薄毛のことを、「女性型脱毛症」とか「女性男性型脱毛症」などと呼んでいます。

女性型脱毛症は、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌量が減少することで起こると考えられています。

エストロゲンは、いわゆる「女性らしさ」を象徴するホルモンです。

昔から「髪は女性の命」などと言われるように、黒くて艶やかな美しい髪の毛は、女性が女性であるために欠かすことのできないファクターでもあります。

ところが、更年期になるとエストロゲンの分泌量が減少するため、相対的に男性ホルモンの割合が増加します。

その結果、女性であっても薄毛になるリスクが増大するのです。

ただし、女性の場合は男性のように、局所がはげあがるようなことはほとんどありません。

全体的な髪の毛のボリュームがダウンしたり、地肌が透けて見えたりと言った様相を呈することから、瀰漫性脱毛症(びまんせいだつもうしょう)と呼ばれることもあります。

ストレスにともなう自律神経の乱れ

ストレスは万病のもとなどと言いますが、髪の毛の成長にとってもストレスがリスクファクターとなります。

そもそも私たちの生命活動は、交感神経と副交感神経からなる自律神経の働きに支えられています。

日中は交感神経が優位になり、夜間は副交感神経が優位になります。

そのため、日中はアクティブに活動でき、夜になって身体を休めるというのが正常のサイクルなのです。

ところが、ストレスによって夜間になっても交感神経優位の状態が続くと、身体を休めることに大量のエネルギーが消費され、髪の毛の成長を妨げてしまうのです。

血行不良にともなう頭皮環境の悪化

血液は全身に酸素と栄養を運んでいるため、頭皮への血行が悪くなると、頭皮環境が悪化してしまいます。

そのため、髪の毛が成長するための栄養を十分に受け取れなくなり、薄毛のリスクが高くなるのです。

POINT
  • 男性も女性のホルモンバランスの変化によって薄毛のリスクが高まる
  • ストレスが昂じると自律神経のバランスが乱れ、抜け毛のリスクを高める
  • 血行不良によって頭皮環境が悪化すると髪の毛の成長にも悪影響を及ぼす

発毛剤と育毛剤とは何が違うの?

薄毛が気になり始めると、発毛剤や育毛剤の利用を検討する方もいることでしょう。

ただ、発毛剤と育毛剤は全くの別物だということを覚えておいてください。

髪の毛や頭皮に対するアプローチの違い

字を見ても分かるように、発毛剤は積極的に髪の毛を増やすために用いられるものであるのに対し、育毛剤は現在生えている髪の毛を強くするために用いられるものです。

医薬品か医薬品でないかの違い

発毛剤は医療用医薬品であるため、原則として医師の処方が必要となります。

一方、育毛剤のほとんどが医薬部外品なので、薬局やドラッグストア、通販での購入が可能です。

副作用のリスクの違い

発毛剤は化学的に製造された成分を含んでいるため、副作用のリスクがあります。

一方、育毛剤は天然由来の成分から作られているため、副作用のリスクがほとんどありません。

POINT
  • 発毛剤と育毛剤とでは頭皮に対するアプローチが異なる
  • 発毛剤は医療用医薬品で育毛剤の多くは医薬部外品
  • 発毛剤には副作用のリスクがあるが育毛剤にはほとんどない

薄毛を予防・改善するための対策

薄毛は男性だけでなく、女性にとっても深刻な問題です。

そのため、薄毛にならないよう予防することが重要です。

また、薄毛が気になり始めたら、治療を始めることも検討しなければなりません。

育毛効果のあるサプリメントを服用する

将来の薄毛を予防したいのであれば、育毛効果のあるサプリメントを服用するのも良いでしょう。

駅前AGAクリニックでは、海洋性コラーゲンペプチド、ケラチン(毛髪の成分)、ビオチン、ビタミンCを高濃度に配合したサプリメントをご用意しております。

頭皮マッサージなどのヘアケアをおこなう

薄毛を予防するためには、日頃からのヘアケアも重要です。

頭皮マッサージをおこなうことで血行が促進されれば、髪の毛が生えるための土壌を整えることが可能となります。

また、市販のシャンプーには多くの有害物質が含まれているため、薬用シャンプーや育毛用シャンプーを利用するとよいでしょう。

薄毛治療専門のクリニックを受診する

「最近、排水溝に詰まる抜け毛の量が増えてきた気がする」とか「ドライヤーをかけた後、床に落ちている髪の毛の量が増えた」などという場合、薄毛治療専門のクリニックを受診しましょう。

特に男性の薄毛のほとんどが男性型脱毛症によるものであるため、速やかに対策を講じることが重要です。

なぜなら、男性型脱毛症は進行型の脱毛症だからです。

POINT
  • 薄毛を予防するためには育毛効果のあるサプリメントがおすすめ
  • 普段から頭皮マッサージをおこない血行不良を招かないよう心がける
  • 薄毛が目立つようになって来たら早目に治療を受けるようにする

 

 

まとめ

薄毛の原因は実に様々なので、自分であれこれ考えていても特定することが困難です。

そのため、薄毛が気になる方や、将来の薄毛を予防したい方は、自分の薄毛のタイプや、将来の薄毛の可能性について知ることが重要です。

当院では無料カウンセリングをおこなっていますので、薄毛に関して何か心配のある方は、ぜひ一度ご相談いただければ幸いです。


駅前AGAクリニック【東京新宿院東京北千住院京都烏丸院大阪梅田院岡山院鹿児島院

無料相談・ご予約(受付時間11:00-20:00)0120-722-969

カウンセリングWEB予約(無料)