わかめで髪の毛は増える?わかめの効果や栄養素について解説!


最近髪の毛が薄くなってきて、わかめは髪を増やすのに効く…そんな話を耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか?

わかめが髪に良いというのは、かなり昔から言い伝えられており、漠然とわかめは髪に良さそうというイメージがありますが、そもそも本当にわかめに髪を増やす力があるのか、それとも単なる迷信なのかについて、ここで解説していきます。

— 目次 —

わかめを食べると髪の毛は増えるの?

昔から言い伝えられているわかめが髪に良いというのは、果たして本当なのでしょうか?

ここでは、本当にわかめが髪に良い影響をもたらすのか、わかめの栄養成分について解説します。

わかめで髪が増える根拠はない

結論から言うと、わかめを食べることで髪が増えるわけではありません。

髪についての研究が進んだ現代においても、わかめに増毛作用があるというのははっきりとした証拠がないのです。

増毛作用はありませんが、わかめには髪の毛に良い食品であると言われています。

わかめに含まれるどのような成分が髪の毛によいのかについて、見ていきましょう。

髪の毛に良い食品の一つである

わかめは海藻類の一種で、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれている健康食材と言えます。

特にミネラルは、髪の成長に必要な成分なので、しっかりと補給するとよいでしょう。

ビタミンについても、普段ビタミン剤だけで摂取している方は、わかめを食事で取り入れることで同時にミネラルも補給できるのでおすすめです。

また、わかめに含まれるミネラルの一種である「亜鉛」についてですが、亜鉛は髪の発育に大きな影響をもたらすので、亜鉛が不足してしまうと髪を健康に保つことが難しくなってしまいます。

亜鉛は日本人に特に不足しがちな栄養素なので、発毛の治療の際には必ずと言っていいほど栄養サプリメントの中に含まれています。

そういった意味でもわかめを摂取することで、他の栄養成分もバランスよく接収できるので、育毛環境を整えるという観点からはおすすめと言えるでしょう。

POINT
  • わかめで髪が増える根拠はないが、髪に良い食べ物である
  • ビタミン・ミネラル・食物繊維・亜鉛は髪の毛に良い栄養素

わかめに含まれる髪に良い栄養素と摂取方法

わかめには増毛作用などについては、明確な根拠がないが、髪に良い成分が含まれているというのはおわかりいただけたでしょうか?

次に、わかめに含まれる栄養素について、詳しくみていきましょう。

わかめに含まれる栄養素は?

先ほどわかめにはビタミンやミネラルが含まれるとお伝えしましたが、その他にも高血圧予防や血液をサラサラにするアルギニン酸が含まれます。

アルギニン酸は、わかりやすく言うとわかめのヌルヌルとした成分の正体です。

アミノ酸の一種で、髪の成分である「ケラチン」を合成するのに必要な栄養素です。

高血圧予防や血液をサラサラにするという観点からも健康に良い食品であることはおわかりいただけたと思います。

血液がサラサラになることで、頭皮の毛細血管が活性化し、髪への栄養補給がスムーズに行えるようになります。

わかめは「髪が増える」というのは断言できませんが、髪にとってよい環境を整える食品であるというのは、おわかりいただけたでしょうか?

わかめはどうやって摂取すると良い?

わかめは比較的容易に手に入る食材ではありますが、どのように摂取するのがよいでしょうか?

家族がいる家庭は料理をする際に取り入れやすいですが、一人暮らしの男性などは外食や中食が中心の方も多いので、なかなかわかめを意識的に摂取するのは難しいかもしれません。

食事でわかめの取り入れ方ですが、実践しやすいのは味噌汁やスープなどの汁物や、サラダの具材に入れるというのがおすすめです。

味噌汁やスープに入れる場合は、乾燥わかめをそのまま汁の中に投入します。

サラダに入れる場合は、ぬるま湯に数分つけて戻してから使用するようにしましょう。

これらは日頃の食事で取り入れやすいので、是非実践してみましょう。

POINT
  • わかめのぬるぬるの正体はアルギニン酸
  • アルギニンは髪の毛の材料となるケラチンを合成するのに必要な栄養素
  • わかめは味噌汁やスープ、サラダにすると摂取しやすい

わかめ以外の髪に良い食べ物をご紹介!

わかめが髪に良い食材であることはご説明しましたが、その他についても髪によい効果をもたらす食材が存在します。

ここでは、わかめ以外の髪に良い食べ物について紹介していきます。

髪の毛の成長に必要な食べ物

髪の毛を成長させるにはどのような食材を摂取すればよいでしょうか?

それには髪の毛の材料になるタンパク質と髪の毛の合成を助ける亜鉛が含まれる食材を積極的に摂取することをおすすめします。

タンパク質

日常の食事でも摂取しやすいタンパク質。タンパク質は、髪の毛の材料になると言われています。

タンパク質と聞くと肉や魚に多く含まれるイメージがありますが、それらは動物性タンパク質と言われます。

一方で、大豆や納豆、豆腐などは植物性タンパク質と呼ばれます。

これらは、比較的手に入りやすく身近な食材から摂取が可能なので、積極的に摂取するようにしましょう。

また、動物性タンパク質だけを摂れば良いというわけではありません。

肉にはタンパク質の他に脂質も多く含むので、植物性タンパク質とバランスよく摂取することを心がけてください。

亜鉛

髪の毛の合成を助ける作用のある亜鉛ですが、わかめ以外で亜鉛が多く含まれる食材は、生牡蠣・牛もも肉・レバー・チーズ・たらこ・海苔などの海藻類です。

これらは意識して摂るようにしましょう。

頭皮環境を改善する食べ物

ビタミン類は、頭皮環境を良くする栄養素です。
ビタミンB群(B1,B2,B12)が特に髪に良いと言われています。

具体的には、髪の成長に関わる毛母細胞の分裂の補助や、タンパク質を分解してアミノ酸を吸収しケラチンを作りやすくします。

また、ビタミンEは血流を良くし血管を保護する作用もあります。

ビタミンAは頭皮の乾燥を防止するなどの作用があります。

各ビタミン類が含まれる食材をご紹介します。

ビタミンB群:豚ヒレ肉、うなぎ、カツオ、さんま、納豆など
ビタミンE:アーモンド、落花生、ひまわり油など
ビタミンA:鶏レバー、豚レバー、うなぎ、マーガリン、にら、ほうれん草など

それぞれによって作用は異なりますが、ビタミン類を摂取することで髪にとって良い影響を与えるというのは、ご理解いただけたのではないでしょうか。

髪の毛に良い食べ物について更に詳しく知りたい方は薄毛に効果的な食べ物や栄養素は?食べ物だけでAGAは予防・改善できる?をご覧ください。

POINT
  • 動物性タンパク質と植物性たんぱく質はバランス良く摂取する必要がある
  • 生牡蠣やレバーには髪の毛の合成を助ける亜鉛が多く含まれている
  • ビタミン類は頭皮環境を整える働きがある

薄毛に悩んでいる場合は薄毛治療専門のクリニックへ

これまでわかめには、髪を増やすという観点では明確な根拠はないが、髪にとっては良い影響をもたらすということをご説明しました。

ただ、わかめや髪に効く成分をもつ食材を摂取しても、薬のような治療効果はありません。薄毛は一人で悩むのではなく、薄毛治療専門クリニックに相談するのがおすすめです。

駅前AGAクリニックでは、現在無料カウンセリングを実施しているので、もし自分の薄毛をなんとかして治療したいという方は、一度無料相談をしてみるとよいでしょう。

薄毛の悩みは自分一人ではなかなか解決できないもの。
しっかりとカウンセリングを行った上で、治療方針を固めていきましょう。

まとめ

いかがでしょうか?
わかめは髪の増毛に効果があるというのは、現在においても明確な根拠がないことはおわかりいただけたでしょうか?

ただ、わかめには髪に良い栄養素を含んでおり、髪にとって全く効果がないわけではありません。

わかめ以外にも、多くの食材に含まれる栄養素が髪に良い影響をもたらします。

薄毛が気になる方は、是非これまでの食生活を見直して、髪に良い食材をしっかりと摂るようにしましょう。

また、食事のみで髪の薄毛対策というのは正直難しい面があります。

一人で悶々と考えるのではなく、迷ったら薄毛治療の専門クリニックで、的確な治療、アドバイスをもらうようにしましょう。

監修者
大藪 顕
平成14年 大阪医科大学卒業
平成14年 大阪医科大学形成外科
平成16年 城山病院形成外科・美容外科
平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)
平成18年 大手美容外科形成外科部長
多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験
平成28年 新宿AGAクリニック院長
資格:日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、日本レーザー医学会認定医

駅前AGAクリニック【全国13院 東京新宿院東京北千住院京都烏丸院大阪梅田院岡山院鹿児島院 など】

無料相談・ご予約(受付時間11:00-20:00)0120-722-969

カウンセリングWEB予約(無料)