頭皮が痛い原因と対策法について | 抜け毛を伴う場合は注意が必要?

頭皮 痛い

頭皮は髪の毛で覆われているため、普段から確認することが少ない箇所の1つです。

このため、頭皮が痛いと感じても、放置することも少なくないでしょう。

しかし、頭皮の痛みは様々です。

中には、頭皮に痛みがあることではげるのではないかと心配になる方もいるのではないでしょうか。

この記事では、頭皮が痛くなる原因や頭皮が痛い時に注意するべき点をご紹介しています。

— 目次 —

頭皮が痛い原因とは?

まず、頭皮が痛くなる原因をご紹介します。

頭皮の炎症

頭皮に痛みを感じる原因の1つは、頭皮の炎症です。

頭皮の炎症は、頭皮の乾燥や日焼け、皮脂の過剰な分泌といったことが原因で発症するリスクが高まります。

頭皮の乾燥

頭皮は、体の中でも特に皮脂の分泌量が多い箇所です。

しかし、乾燥によって頭皮の皮脂が減少すると、頭皮のバリア機能が失われ、外部の刺激に対して過敏になります。

頭皮が乾燥する原因としては、空気の乾燥以外にも、洗浄力の強いシャンプーを使用していることや、熱いお湯で洗髪をしていることなど、様々なことが挙げられます。

頭皮の日焼け

頭皮の日焼けも、頭皮に痛みを生じる原因の1つです。

日焼けによって炎症を起こすと、炎症部位に痛みや痒みが生じることがあります。

日焼けをすると、乾燥もしやすくなるため、紫外線対策を怠らないようにしましょう。

皮脂の過剰分泌

皮脂が減少して頭皮の乾燥を招くと、頭皮に痛みを引き起こすリスクが高くなります。

しかし、反対に、皮脂が過剰に分泌することで、頭皮の痛みを招く可能性があります。

頭皮には無数の常在菌が棲んでいますが、中には皮脂をエサとして繁殖する菌もいます。

これらの細菌が、過剰な皮脂によって異常に繁殖することで、頭皮に炎症を起こします。

頭皮の凝り

頭皮の凝りによって、頭皮の痛みを引き起こすケースもあります。

頭皮の下には筋肉や腱膜がありますが、筋肉や腱膜が凝り固まることによって、皮膚も硬くなってしまいます。

皮膚が硬くなると、外部からの刺激に対して過敏になるため、痛みを生じやすくなるのです。

頭皮が凝る原因としては、血行不良や表情筋の筋緊張などが挙げられます。

頭皮の外傷

頭皮に痛みの原因は、頭皮の外傷によるものである可能性もあります。

硬いものが頭にぶつかったり、転倒して頭をぶつけたりして頭皮が傷ついた場合、頭皮に痛みを生じるでしょう。

また、シャンプーの時に爪で頭皮を引っ掻くなど、自覚症状がないままに、頭皮の外傷を引き起こしていることもあります。

後頭神経痛

頭皮が痛くなる原因として、後頭神経痛も挙げられます。

後頭神経は、首の後ろから耳の後、および後頭部に向かって分布しています。

後頭神経痛を発症した場合、後頭部の左右どちらかにだけ強い痛みを感じます。

緊張型頭痛のように後頭部全体が痛んだり、片頭痛のように吐き気を伴ったりすることはありません。

後頭神経痛は、何らかの原因によって後頭神経が刺激されることで起こるとされますが、明確な原因についてはよく分かっていません。

POINT
  • 頭皮が痛む場合、炎症を起こしている可能性がある
  • 頭皮の凝りや外傷が痛みを引き起こすこともある
  • 後頭部の半分だけが痛む場合は後頭神経痛の疑いもある

頭皮が痛む場合に特に注意するべき点

頭皮の痛みには、様々な原因がありますが、中でも特に注意が必要なケースがあります。

以下のような症状があるかどうか、確認してみましょう。

抜け毛が増えている

頭皮の痛みに伴って、抜け毛の量が増えている場合は、注意が必要です。

この場合、AGA(男性型脱毛症)を始めとして、何らかの脱毛症を引き起こしている可能性があります。

1日あたり50本から100本の抜け毛であればだれにでもみられますが、毎日のように100本以上の抜け毛がみられるようであれば注意が必要です。

排水溝に溜まる抜け毛の量などに注目すると良いでしょう。

できものがある

頭皮にできものがある場合も、注意する必要があります。

頭皮にできものがある場合、ニキビや吹き出物を発症している可能性があります。

ニキビや吹き出物は皮脂の過剰な分泌によってもたらされるため、できものがあるのは、頭皮環境が乱れているサインとも考えられます。

皮脂の分泌量が多い状態が続くと、ニキビや吹き出物だけでなく、皮膚炎を発症する可能性もあります。

また、ニキビや吹き出物を引っ掻くと傷になるため、注意しましょう。

大量のフケやかゆみを伴う

頭皮の痛みに伴って大量のフケやかゆみがある場合、脂漏性皮膚炎を発症している可能性があります。

脂漏性皮膚炎は、頭皮の常在菌の一種であるマラセチアが皮脂をエサとして繁殖することで、発症するリスクが高くなります。

脂漏性皮膚炎は、悪化すると抜け毛を引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。

POINT
  • 頭皮の痛みに伴って抜け毛が増えている場合、AGAなどの脱毛症を発症している可能性がある
  • できものができている場合、頭皮環境が乱れている
  • 頭皮の痛みに伴って大量のフケがみられる場合、脂漏性皮膚炎を発症している可能性がある

頭皮の痛みの対策法

頭皮が痛む場合、自分の頭皮に痛みが出ている原因を確認し、適切に対処することが重要です。

頭皮の痛みがある場合の対策法としては、以下のようなことが挙げられます。

ヘアケアの方法を見直す

頭皮の痛みがある場合、ヘアケアの方法を見直す必要があります。

例えば、洗浄力の強すぎるシャンプーを使っている場合、頭皮にとって必要な皮脂まで洗い流し、頭皮のバリア機能が損なわれるリスクが高まります。

このため、抜け毛や将来の薄毛を予防したり、頭皮環境を良好に保ったりするには、薬用シャンプーや。育毛用シャンプーを利用すると良いでしょう。

また、シャンプーの時に爪や指先で頭皮を引っ掻くと、傷ができて頭皮の痛みを引き起こす可能性があります。

シャンプーをする際は、指の腹で優しくマッサージするように洗うことを心がけましょう。

紫外線対策を行う

紫外線対策を行うことも大切です。

紫外線によって、頭皮が日焼けを起こした場合、炎症によって頭皮に痛みが出ることがあります。
特に夏場の強い日差しは、頭皮の分け目などにダメージを与えるケースも多いです。

このため、外出する際は日傘や帽子などを利用し、紫外線が頭皮に直接当たらないようにしましょう。

ただし、帽子を長時間に渡って被っていると、蒸れによって頭皮環境が悪化することもあります。

できるだけ、通気性の良い帽子を選び、頭皮が蒸れないように注意しましょう。

頭皮のマッサージをする

日常的に頭皮のマッサージをすることで、頭皮の凝りを解消し、頭皮の痛みを予防することが期待できます。

また、頭皮をマッサージすることで皮下の筋肉が緩むと、硬くなった筋肉によって圧迫されていた毛細血管が拡張し、頭皮全体の血行を促進することも期待できます。

血液は頭皮に栄養と酸素を送り届けているため、頭皮全体の血行が促進されることで、頭皮環境を良好に保つことが期待できるでしょう。

市販薬を服用する

頭皮の痛みが強くなる場合、一時的に市販薬を服用することで、痛みを抑えるという方法もあります。

ただし、後頭神経痛が疑われる場合は、自己判断で市販薬を服用するのではなく、神経内科で診てもらうと良いでしょう。

医療機関で医師に診てもらう

頭皮の痛みがある場合、医療機関で医師に診てもらうことが最適です。

頭皮が痛む原因は様々であるため、自己判断では対応できないこともあります。

特に、頭皮の痛みに伴って抜け毛が増えているような場合は、AGA治療専門のクリニックを受診するようにしましょう。

仮にAGAを発症しているような場合、専門のクリニックで治療を受けないと、抜け毛や薄毛が確実に進行してしまいます。

POINT
  • 頭皮の痛みへの対策法として、ヘアケアや頭皮ケアを行うと良い
  • 頭皮の痛みがあまりにも強い場合は、一時的に市販薬を服用する方法もある
  • 頭皮の痛みに伴って抜け毛がある場合は、AGAクリニックを受診する

頭皮のトラブルや抜け毛に関するお悩みなら

頭皮の痛みは様々な原因によってもたらされるため、自分では原因が分からないこともあるでしょう。

このような場合は、駅前AGAクリニックまでご相談下さい。

仮に頭皮の痛みに伴って抜け毛が増えている場合、AGAを発症している可能性もあります。

AGAは進行型の脱毛症であるため、適切な処置を行わない限り、抜け毛が確実に進行してしまいます。

駅前AGAクリニックでは、頭皮トラブルだけでなく、薄毛や抜け毛に関するあらゆるお悩みにお応えしています。

無料でカウンセリングも行っていますので、頭皮の痛みや抜け毛が心配な方は、まずはお気軽にご相談ください。

監修者
大藪 顕
平成14年 大阪医科大学卒業
平成14年 大阪医科大学形成外科
平成16年 城山病院形成外科・美容外科
平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)
平成18年 大手美容外科形成外科部長
多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験
平成28年 新宿AGAクリニック院長
資格:日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、日本レーザー医学会認定医

駅前AGAクリニック【全国12院 東京新宿院東京北千住院京都烏丸院大阪梅田院岡山院鹿児島院 など】

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