豆知識

プロペシア(フィナステリド)、ミノキシジル内服のやめどきは??

十分の発毛を実感し、薄毛症状が気にならない段階まで改善した後はどのようにすればよいか、皆さん気にされると思います。

「AGA治療は始めたら一生続けないといけないの?」
「治療をやめたとたん、またすぐはげに戻ってしまうの?」
「良くなったら内服は面倒なのでやめれないですか??」
といった質問はAGAの治療をしているとよく患者さまから聞かれます。

今回はそのお答えを示せればと思います。

ザガーロカプセルがついに発売

ザガーロカプセルがついに発売されました

製薬会社の都合によって発売延期されていた「ザガーロカプセル」がグラクソ・スミスクライン社から発売決定しました。一般名はデュタステリドといって、既に前立腺肥大症治療薬として2009年に厚労省から認可を得ている「アボルブカプセル」と中身は全く同じです。当院では、この「アボルブカプセル」や海外のジェネリック医薬品を用いて、ザガーロ発売前から対応しておりましたので、大きな変化はないのですが、国に正式に認められたことで、AGAで悩む皆さまがより安心して治療を続ける手助けになればと思います。

AGA、薄毛治療と食生活について

薄毛の原因はさまざまあり、主には遺伝的要因や、ホルモンバランスが色濃く影響しますので、たとえばホームレスの方のように不規則な生活、不衛生、偏った食生活を営んでいるかたでも、はげていない人はたくさんいますし、食生活を見直したからといって何も治療しないとAGAは確実に進行してしまします。

AGA、薄毛治療の効果が出やすい人、出にくい人

薄毛治療効果が出やすい人、出にくい人には何か違いがあったのでしょうか?

それは、

N-H分類が進行していない(具体的に言うとN-H分類で4未満)人ほど治療効果が出やすい。
治療開始年齢が低い(具体的に言うと40歳未満)ほど治療効果が出やすい。
1年間の治療で効果が出た人は、5年後はさらに効果が出る。
ストレスがない人ほど効果が出やすい。
日本人は効果が出やすい。

AGA治療薬の基本、プロペシア(フィナステリド)について

元々は前立腺肥大症の薬だった
現在ではAGA、薄毛治療のお薬として、一般の方にも認知されているフィナステリド(プロペシア)ですが、最初から薄毛治療の薬として開発されたわけではありません。

もともとは前立腺肥大の薬として、プロスカーという名前で、1992年にアメリカ食品薬品局(FDA)の認可を受けました。