薄毛はストレスが原因ってホント?男女別の薄毛の理由について


薄毛は男性だけでなく、女性にとっても深刻な悩みですが、ストレスの存在も薄毛と少なからず関わっていると考えられます。

では、ストレスと薄毛にどのような関係性があるのでしょう。

今回の記事では、ストレスによって自律神経のバランスが乱されるメカニズムと、男性や女性に特有のストレスを紹介しますので、薄毛予防に役立てていただければと思います。

— 目次 —

薄毛とストレスとの関係性

それでは早速ですが、薄毛とストレスとの関係性について見ていきたいと思います。

ストレスは万病の元と言われますが、薄毛とはどのような関係性があるのでしょう。

ストレスとストレッサー

ストレスに関する記事を見ていると、しばしばストレッサーという言葉を見かけますが、ストレスとストレッサーとは何が違うのでしょう。

簡単に言うと、ストレスとは心や身体に起こる疲労や悩みのことを意味します。

そして、そのような疲労やストレスを引き起こす刺激のことをストレッサーと呼んでいるのです。

ストレッサーは、ストレス源と呼ばれることもあります。

自律神経について

薄毛とストレスとの関係性について理解するためには、自律神経について知っておく必要があります。

自律神経は、私たちが特に意識しなくても、勝手に(自律的に)働いてくれる神経です。

暑さや寒さに応じて体温を調節するのも、食べたものを消化・吸収するのも、損傷部位を回復させるのも、特に意識しなくても自律神経がおこなってくれるのです。

自律神経は交感神経と副交感神経から成っており、両者がバランスをとることで、私たちの身体をアクティブモードにしたり、お休みモードにしたりしています。

ストレスと自律神経の関係

自律神経を構成する交感神経と副交感神経は、車のアクセルとブレーキの関係にたとえられます。

日中はアクセルを踏んで(交感神経が優位になって)、身体を活発に動かせるようにします。

夜になると今度はブレーキを踏んで(副交感神経が優位になって)、身体を休ませ、疲労を回復したり、損傷部位を修復したりします。

ところが、ストレス状態が夜になっても続いていると、寝ている間もアクセルを踏みっぱなしになってしまい、睡眠の質を低下させてしまうのです。

薄毛とストレスの関係性

夜になっても交感神経優位の状態が続くと、睡眠の質が低下し、身体の回復も滞ることとなります。

その結果、髪の毛の成長にも悪影響を及ぼすのです。

また、交感神経が優位になると、血管が収縮して血行を阻害します。

そのことも頭皮環境の悪化につながり、やはり髪の毛の成長を妨げます。

POINT

ストレスが生じることで私たちの生命活動を支える自律神経のバランスが乱れることで、薄毛のリスクも上昇する

ストレッサーの種類

ストレスというと人間関係の悩みや仕事上のトラブルといった、心理的なものをイメージしがちですが、実は、ストレスの元となるストレッサーにはいろいろな種類があります。

物理的ストレッサー

物理的ストレッサーは、気温の上下や騒音、満員電車など、私たちの身体に直接的に加わるストレスのことを意味します。

季節の変わり目に体調変化が出やすいのも、物理的ストレッサーが一因であると考えられています。

また、季節の変わり目には抜け毛の量が増えると言われますが、もしかしたら物理的ストレッサーも関わっているのかもしれません。

心理的ストレッサー

一般的にストレスと聞いたときに、皆さんが思い浮かべるのが心理的ストレッサーではないでしょうか。

人間関係の悩みや家庭内不和などが心理的ストレッサーに当たります。

心理的ストレッサーは解決しないかぎり、ずっと心のどこかに存在し続けるため、自律神経のバランスを乱し、薄毛のリスクを高めます。

社会的ストレッサー

社会的ストレッサーは、会社での地位や人間関係を巡るトラブル、出世の悩みなど、社会的地位を巡るストレスのことを意味します。

特に、休みの日にも仕事のことが頭から離れない人の場合、休んでいても心が落ち着かず、自律神経のバランスを乱すことにつながります。

生物学的ストッサー

生物学的ストレッサーは、何らかの病気に感染したり、外傷による炎症を起こしたりすることを意味します。

身体は感染症や炎症を優先的に治そうとするため、髪の毛を成長させるためのエネルギーが不足し、薄毛につながります。

化学的ストッサー

化学的ストレッサーは、医薬品による副作用や公害物質による身体への悪影響、酸素の過不足などを意味します。

やはり髪の毛の成長に使われエネルギーが不足し、薄毛のリスクを高めます

男性特有のストレッサー

ストレッサーは男性にも女性にも均等に襲い掛かるものですが、特に会社にいる時間が長い男性の場合、社会的ストレッサーによる悪影響を受けがちです。

働く女性が増えてきているというものの、日本ではいまだに社会的地位の上位を男性が占めており、好むと好まざるとにかかわらず、社会的ストレッサーにさらされやすい訳です。

女性特有のストレッサー

女性特有のストレッサーとしては、更年期障害にともなう心理的ストレッサーや、妊娠・出産にともなう物理的ストレッサーなどがあげられます。

主産後の女性に一時的に見られる分娩後脱毛症(ぶんべんごだつもうしょう)は、ホルモンバランスの乱れはもちろんのこと、物理的ストレッサー(疲労、睡眠不足など)が一因となっています。

POINT

ストレッサーにはいろいろな種類があるが、男性・女性にそれぞれ特徴的なストレッサーが存在する。

 

ストレスによる薄毛への対処法

ストレスの原因となるストレッサーにはいろいろな種類があるので、それぞれに応じた対処をすることが重要です。

ストレスを発散する

ストレスによる薄毛に対処するには、まず、ストレスを発散することが一番です。

仕事や育児など、ストレッサーそのものを取り除けないのであれば、気晴らしをするとよいでしょう。

たまには自分の趣味に没頭して時間を忘れたり、気の置けない仲間と他愛のないおしゃべりをしたり、カラオケで大声を出したりすることで、一時的にストレッサーの存在を忘れることができます。

育毛剤を利用する

薄毛が気になりだした場合や、将来の薄毛を予防したい場合、育毛剤を利用するとよいでしょう。

育毛剤は天然由来の成分から作られており、副作用のリスクもありません。

髪の毛だけでなく、身体にとって有益な成分も多く含まれているので、今はまだ薄毛でない人にもおすすめです。

シャンプーを変えてみる

毎日使うシャンプーだからこそ、含まれている成分に注目してみましょう。

特に、市販のシャンプーに含まれている合成界面活性剤は髪の毛や頭皮にとって物理的ストレッサーとなります。

薄毛が気になる場合には、育毛シャンプーや薬用シャンプーを使うようにして、頭皮環境の悪化を予防するとよいでしょう。

薄毛が改善しない場合は専門のクリニックへ

薄毛は1つだけの原因から発症するのではなく、複数の原因が複雑に絡み合って発症することがほとんどです。

そのため、自分では原因を特定できないケースも多いことでしょう。

そんな時には、当院のような薄毛治療専門のクリニックまでご相談ください。

悩んでいる間にも薄毛が進行してしまうかもしれませんので、なるべく早めに対処しましょう。

POINT

ストレッサーによる薄毛はストレスを発散するのが一番だが、改善しない場合は専門のクリニックがおすすめ。

 

まとめ

ストレスは万病の元と言われますが、髪の毛の成長にも悪影響を与えることが分かりました。

ただ、薄毛はストレスだけでなく、いろいろな原因が絡み合って起こるものです。

そのため、まずは自分の薄毛の原因を特定することが重要です。

当院ではそのお手伝いをしていますので、どうぞお気軽にご相談ください。


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