産毛が生えたら円形脱毛症は治る?回復までの3ステップを知ろう!


円形脱毛症は、男性や女性、お年寄り、子供と、誰もが発症する可能性のある脱毛症です。

ただ、これほど医学や科学が進歩した現在でも、円形脱毛症のハッキリとした原因は分かっていません。

また、円形脱毛症が治るまでにはかなりの期間を要しますし、いったん治ったとしても、再発のリスクがあるのが円形脱毛症の厄介な点です。

では円形脱毛症を発症した場合、産毛が生えると回復の兆しといえるのでしょうか。

今回は円形脱毛症が回復するまでの3つのステップについて解説するとともに、円形脱毛症のおすすめの治療法を紹介します。

— 目次 —

産毛は円形脱毛症改善のサイン!

円形脱毛症を発症してある程度髪の毛が抜け、脱毛部位に産毛が生えてきた場合、それは円形脱毛症改善のサインといえそうです。

発症以前よりも抜け毛の量が減り、抜け毛の根元に毛根が付着しているようであれば、円形脱毛症の症状は順調に改善していると考えてよいでしょう。

その理由について、解説していきます。

円形脱毛症とは

円形脱毛症と薄毛との関係について解説する前に、そもそも円形脱毛症がどのような脱毛症であるのかについて知っておきましょう。

特徴

円形脱毛症の最大の特徴としては、ある日何の前触れもなく髪の毛が抜け落ちることがあげられます。

まれに発症以前に頭皮のかゆみを感じるケースもあるようですが、ほとんどのケースでは無症状とされています。

また、薄毛というと中高年以降に見られるイメージがありますが、円形脱毛症は老若男女を問わず、誰でも発症する可能性があります。

原因

これほど医学や科学が進歩した現代においても、円形脱毛症のはっきりとした原因はよく分かっていません。

円形脱毛症は、現在では自己免疫疾患の一種と考えられています。

本来であれば身体を守るべき免疫機能の働きに異常が生じ、毛根を攻撃することで抜け毛が起こるというわけです。

ただ、それに関しても抜け毛のメカニズムを解説しているだけのことで、円形脱毛症の原因の説明にはなっていません。

ストレスとの因果関係

かつて円形脱毛症というと、ストレスが原因で発症すると考えられていました。

昔の漫画などでも、ストレスを状態表現する際に、頭に10円ハゲをこしらえることがありました。

現在では、ストレスと円形脱毛症とには明確な因果関係はないとされています。

ただ、ストレスが髪の毛の健全な成長を阻害する可能性は捨てきれないといえるでしょう。

産毛と円形脱毛症改善までの3ステップ

円形脱毛症は長い期間かけて回復していくものですが、発症してから回復するまでに、主に3つのステップを経過するとされています。

脱毛期

円形脱毛症を発症した場合、最初に迎えるのが脱毛期です。

その名の通り髪の毛が抜け落ちる時期のことで、1日に数百本の髪の毛が抜け落ちることも珍しくありません(通常は50本から100本、多くても200本程度とされています)。

円形脱毛症というと髪の毛が根元から抜け落ちるイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実は、円形脱毛症の初期には、髪の毛が抜け落ちるというよりは、髪の毛が切れるのが一般的です。

免疫系の異常によって毛包が攻撃されると、髪の毛の成長が阻害され、髪の毛が細く、弱くなってしまいます。

そこにブラッシングなどの刺激が加わることで、弱くなった髪の毛が切れてしまうわけです。

停滞期

円形脱毛症の停滞期を迎えると、抜け毛が徐々に少なくなってきます。

この時期になると切れ毛はほとんど見られなくなり、抜け毛に毛根が付着していることが分かります。

円形脱毛症の症状が長く続く方の場合、停滞期で長くとどまるケースが多いようです。

この時期になると、少しずつ産毛がみられるようになります。

回復期

円形脱毛症の回復期を迎えると、徐々に産毛の量が増えてきます。

この時の産毛は白髪であることが多いです。

というのも、髪の毛を育てることにエネルギーが使われ、髪の毛を黒くするのは後回しとなるからです。

円形脱毛症の回復期になると、頭皮にかゆみを訴えられるケースも出てきます。

これは、頭皮への血流が増している証拠でもあり、回復に向かっているサインでもあります。

POINT

円形脱毛症を発症した場合、脱毛期・停滞期・回復期といったステップをたどることとなる。
一般的には回復するまで半年から1年以上要するとされる。

円形脱毛症の治療法や対処法

円形脱毛症を発症した場合、どのようにして治療するのが一般的なのでしょう。

また、薄毛が気になるような場合、どう対処すれば良いのでしょう

ステロイド

円形脱毛症の代表的な治療法が、ステロイド製剤を用いるというものです。

塗り薬を塗布するケースもあれば、内服薬を用いることもあります。

また、注射器を用いて、ステロイド製剤を直接頭皮下へ注入する治療法もあります。

ただし、ステロイド製剤には副作用のリスクがありますし、次第に効果がなくなる可能性もあります。

局所免疫療法

局所免疫療法は、頭皮にわざと炎症(かゆみ)を起こし、発毛を促す治療法です。

円形脱毛症の回復期になると頭皮にかゆみを訴えるケースがありますが、その状態を人工的に作りだすというわけです。

当院では新しい治療方法のメソセラピー局所免疫療法を採用しております。

従来の治療方法より円形脱毛症の治癒率は圧倒的に高いと思われます。

これは感作させないやり方で、より自然な方法で免疫を活性化しますので、かぶれは起きません。

当日はすぐに洗髪をしないで薬液をしばらく浸透させた方が効果的だと思われますが、運動制限などはありません。

かつらやウィッグ

直接的な治療法ではありませんが、円形脱毛症の治療中は、かつらやウィッグを着用するのもおすすめです。

特に女性の場合、脱毛部位に好奇の視線を向けられるのは精神的に耐えがたいものです。

そのようなストレスによって症状が悪化することもないとは言えません。

最近はおしゃれなウィッグもたくさんあるので、おしゃれを楽しむ感覚でウィッグを試してみるのも良いでしょう。

繰り返しになりますが、円形脱毛症から回復するのには、それなりの期間が必要となります。

その間のストレスを緩和するためにも、かつらやウィッグの着用をおすすめします。

まとめ

円形脱毛症はある日突然のように髪の毛が抜け落ちてしまう脱毛症で、発症すると大変なショックに見舞われます。

ストレスが原因ではないとはいうものの、多大な不安が髪の毛の成長に悪影響を及ぼすことは間違いありません。

当院はAGAクリニックとしては珍しく、円形脱毛症も専門として取り扱っています。

皮膚科や形成外科では実現不可能な、薄毛に特化した治療をおこなっているのが特徴です。

当院では副作用のリスクがあるステロイド製剤の内服は一切おこなっていません。

原因不明といわれる円形脱毛症ですが、生活習慣や食習慣、ストレス、ヘアケアといったさまざまな要因も絡んでいると考えられます。

円形脱毛症から回復するのには長い期間を要しますが、再発のリスクを避けるためにも、専門のクリニックで治療を受けられるのがおすすめです。

何か不安なことがありましたら、なんでもお気軽にご相談ください。


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