スピロノラクトンで女性の薄毛は治るの?乳がんになるって本当?
女性の薄毛の治療に当院ではスピロノラクトンを使います。 男性ホルモンを抑えて女性ホルモンを優位にするためです。 これによってヘアサイクルを正常化して毛髪を増やします。 しかし、例えば女性ホルモン製剤の長期投与には乳がんなどのリスクがあることが分かっています。 スピロノラクトンは長く内服していても大丈 […]
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女性の薄毛の治療に当院ではスピロノラクトンを使います。 男性ホルモンを抑えて女性ホルモンを優位にするためです。 これによってヘアサイクルを正常化して毛髪を増やします。 しかし、例えば女性ホルモン製剤の長期投与には乳がんなどのリスクがあることが分かっています。 スピロノラクトンは長く内服していても大丈 […]
抜け毛と季節は関係があるのでしょうか。 抜け毛が増えるとそれが一時的なものかどうか気になると思います。 秋に抜け毛が多いと言われる事が多いですが、それは果たして本当なのでしょうか。 きっと経験的にそう言われているのだと思います。 では科学的にはどうなのでしょうか。 これを証明するのは実はなかなか難し […]
薄毛や抜け毛の悩みを抱えている方は多いかと思います。 こうした悩みは男女問わず多いかと思います。 薄毛の原因として多いものが、AGA(男性型脱毛症)やFAGA(女性男性型脱毛症)です。 こうした薄毛を治療する薬の中に、プロペシアがあります。 プロペシアは主にAGAの治療薬として使用されますが、これを […]
結論から言うと、育毛シャンプーに薄毛改善の効果はありません。毛が育つ、発毛する、抜け毛を予防する、薄毛を改善する、といった効果も一切ありません。そういうと身も蓋もない話になりますが、ではなぜこれほど世の中に育毛シャンプーや育毛剤があふれているのか、そのあたりの仕組みについてお話ししようと思います。
以前にミノキシジルの外用については少しお話ししましたが、今回はミノキシジルの内服療法についてお話ししたいと思います。もともと高血圧薬として開発されたミノキシジルですが、その副作用として多くの患者さんの頭髪、体毛の増加が認められました。その後、頭皮に外用してもその効果が見られることが分かり、1980年代にアメリカで外用薬として正式に発売されています。
FAGAは女性ホルモンが減少し、相対的に男性ホルモンが優位に働くことにより薄毛が進行します。
つまり男性ホルモンを抑えて女性ホルモンを増やすことが出来れば治療に繋がります。スピロノラクトンには男性ホルモンを抑える作用があります。また反対に女性ホルモンを補充することは発がん性の問題から推奨されません。FAGAの治療薬として最も効果的なミノキシジルはホルモンには作用しないので別の機序による効果になります。
元々ミノキシジルという薬剤は高血圧の治療薬として開発されました。その副作用で増毛、育毛の効果が認められ、リアップなどの外用薬の開発が進み育毛剤としての認可を得たという流れがあります。今回はミノキシジルの内服が循環動態に与える影響について医学的に解説します。
亜鉛は毛髪とも関連の深いテストステロンの代謝や円形脱毛症の原因とも言われている免疫とも関連があります。男女ともに蛋白合成全般に不可欠であり皮膚、毛髪にとって非常に重要なミネラルなのです。
十分の発毛を実感し、薄毛症状が気にならない段階まで改善した後はどのようにすればよいか、皆さん気にされると思います。
「AGA治療は始めたら一生続けないといけないの?」
「治療をやめたとたん、またすぐはげに戻ってしまうの?」
「良くなったら内服は面倒なのでやめれないですか??」
といった質問はAGAの治療をしているとよく患者さまから聞かれます。
今回はそのお答えを示せればと思います。
薄毛の原因はさまざまあり、主には遺伝的要因や、ホルモンバランスが色濃く影響しますので、たとえばホームレスの方のように不規則な生活、不衛生、偏った食生活を営んでいるかたでも、はげていない人はたくさんいますし、食生活を見直したからといって何も治療しないとAGAは確実に進行してしまします。
AGA治療において、フィナステリド(プロペシア)と双璧を担うミノキシジルの外用療法について、さまざまな濃度の製品がありますが、使用するミノキシジルの濃度は濃ければ濃い方がいいのか?
結論から言うと答えは 「イエス」 です。
薄毛治療効果が出やすい人、出にくい人には何か違いがあったのでしょうか?
それは、
N-H分類が進行していない(具体的に言うとN-H分類で4未満)人ほど治療効果が出やすい。
治療開始年齢が低い(具体的に言うと40歳未満)ほど治療効果が出やすい。
1年間の治療で効果が出た人は、5年後はさらに効果が出る。
ストレスがない人ほど効果が出やすい。
日本人は効果が出やすい。