【女性の薄毛】FAGAの原因と効果的な治療法は?

FAGA

女性の5人に1人が薄毛に悩んでいます。

薄毛は治療できます。

また、治療は早ければ早いほど効果的です。

では、女性の薄毛はどのような症状なのでしょうか。

そして、どのように進行していくのでしょうか。

今回は女性の薄毛の進行をまとめたルートヴィッヒ分類について駅前AGAクリニックの医師が解説します。

— 目次 —

女性特有の薄毛であるFAGAって?原因は?

薄毛といえば、AGAが有名で、薄毛は男性の悩みというイメージがあるかと思います。

しかし、女性で薄毛に悩んでいる方も多いです。

そんな女性の薄毛の原因のほとんどが、「FAGA(女性男性型脱毛症)」と言います。

FAGAの原因は?

FAGAの原因について説明します。

まずAGAは、テストステロンという男性ホルモンがDHT(ジヒドロテストステロン)に変わることで薄毛になります。

FAGAの原因は以下の通りです。

そもそも、女性の体内にあるテストステロンの割合は極めて低いです。

むしろ、髪を成長させる女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌が活発です。

しかし、加齢などによりエストロゲンの分泌量が減少すると、体内で相対的にテストステロンの割合が高くなり、薄毛になってしまうのです。

― POINT ―
✔︎FAGAは女性の男性型脱毛症
✔︎女性の体内では髪を成長させるホルモンの分泌が活発
✔︎これの減少により脱毛が起こる

FAGA以外の女性の脱毛の原因は?

女性の薄毛の原因は、上記の通りFAGAであることがほとんどですが、それ以外にももちろん原因はあります。

起こりうる原因を説明します。

円形脱毛症

円形脱毛症とは、コインのように円形に脱毛する脱毛症です。

円形脱毛症の原因ははっきりはとわかっていませんが、自己免疫疾患であるという説が有力です。

免疫異常により、免疫細胞が毛母細胞を破壊してしまうのです。

こちらで円形脱毛症についての詳細や、治療方法等を詳しく説明しているのでご覧ください。

脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎とは、皮脂の過剰分泌による皮膚炎です。

この皮脂の過剰分泌により毛穴が詰まって炎症が起きてしまい、髪の成長が妨げられてしまうのです。

脂漏性皮膚炎による脱毛についての詳細や、治療法についてはこちら

牽引性脱毛症

牽引性脱毛症とは、髪の分け目が毎回同じであることや、ポーニーテールなどにより髪の毛が引っ張られることが原因で起きる脱毛症です。

引っ張られることで頭皮や髪に負担がかかることで脱毛が起こります。

分娩後脱毛症

分娩後脱毛症とは、出産を終えた後に起こる女性特有の脱毛症です。

出産を終えると、髪を美しく保つ女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が減るため、体内のホルモンバランスが崩れ脱毛が起こります。

このように、女性の脱毛の原因は様々です。

症状によって治療法は変わってくるので、まずは専門の医師に相談し、適切な処置を施しましょう。

無料カウンセリングはこちら

― POINT ―
✔︎自己免疫疾患で円形脱毛症が起こる
✔︎出産後はホルモンバランスが崩れるため脱毛に注意
✔︎クリニックを受診し症状にあった治療をすることが大切

FAGAの進行について|ルートヴィッヒ分類とは

Classification of the types of androgenetic alopecia (common baldness) occurring in the female sex

FAGAは、AGAとは進行の仕方が違います。

1977年にエリック・ルートヴィッヒが468人の女性の薄毛の患者さんを観察し分類を作り上げました。

その当時はまだ女性の薄毛を治療することはできませんでした。

しかし、しっかりとした分類があればいつか治療や予防ができるようになると考えたのです。

男性の場合は髪の生え際や頭頂部、前頭部から進行することが多いです。

女性の場合は頭頂部を中心として全体的(びまん性)に症状が現れるのです。

以下の図はルートヴィッヒが発表した当時のものです。

ステージⅠ

頭頂部に症状が出てきます。

髪の分け目が目立つようになります。

髪型の輪郭が崩れないため患者さん本人は自覚しにくいです。

ステージⅡ

程度が進むと頭頂部が全体的に薄くなってきます。

地肌も目立つようになります。

それでもヘアラインは崩れません。

ステージⅢ

さらに進行し地肌が目立ってきます。

いかがでしょうか。

これが典型的な女性の薄毛の進行の仕方です。

FAGAは、頭頂部に症状が出やすいのです。

しかし、全ての患者さんがこのように進行するわけではありません。

そのためSavin分類等の改良がその後、加えられました。

しかし、現在でもルートヴィッヒ分類はシンプルで使いやすく最も使われることの多い分類なのです。

薄毛の進行具合は、女性の薄毛(FAGA)ではルートヴィッヒ分類、男性の薄毛(AGA)ではハミルトン・ノーウッド分類で表すことが一般的です。

正確に分類すると女性でもハミルトン分類がふさわしいタイプの患者さんもいます。

逆に男性でもルートヴィッヒ分類がふさわしい患者さんもいます。

このように薄毛をしっかり分類することで患者さんの評価ができるようになったのです。

― POINT ―
✔︎女性の薄毛はルートヴィッヒ分類によってタイプ分け可能
✔︎FAGAは頭頂部を起点に全体に広がる
✔医師に適切な治療を判断してもらうことが重要

女性の薄毛に効果的な治療法を紹介!

では、FAGAになってしまった際に、どのように治療すればいいのでしょうか。

治療方法について説明します。

外用ミノキシジル

外用ミノキシジルとは、発毛効果のある有効成分であるミノキシジルを含んだ外用薬です。

塗りミノとも言われています。

こちらは頭皮に直接塗布して使用します。

また、外用ミノキシジルは女性の脱毛症に効果があると認められている唯一の治療薬です。

女性のミノキシジル外用療法についてはこちらで詳しく説明しているので、ご覧ください。

女性のミノキシジル外用療法について

スピロノラクトン

承認されている外用ミノキシジル以外に、スピロノラクトンも効果があります。

スピロノラクトンは、主に利尿剤として扱われています。

しかし、そのほかにもテストステロンの抑制や、DHTの現象といった効果も認められています。

したがって、FAGAの改善にも効果があるとされています。

詳しくはこちらで説明しているので、興味のある方はこちらをご覧ください。

スピロノラクトンについてはこちら

【最新治療】メソセラピー

これら以外に、当院で行なっているFAGA治療の中で最も効果的な治療である、「メソセラピー」があります。

こちらの治療は、最新の治療であり、承認はされていないものの、非常に効果が出やすい治療です。

メソセラピーは、髪に必要な成長因子などを、頭皮に直接注入する注入治療です。

注入する成分は体に害のない成長因子なので、ほとんど副作用がありません

また、従来の内服療法や外用療法と異なり、頭皮に直接注入するため、効果が出るまでが早いです。

以上のことから、メソセラピー治療を選択するメリットは大きいかと思います。

治療を検討中の方は、まずは無料カウンセリングから始めてみてはいかがでしょうか。

無料カウンセリングはこちら
― POINT ―
✔︎外用ミノキシジルはFAGA治療に唯一承認されている
✔︎メソセラピーは副作用がほとんどない
✔︎効果が出るまでが早い

まとめ

いかがでしたか?
最近、髪の分け目が目立つようになってないでしょうか。

髪のボリュームがなくなってないでしょうか。

髪のコシがなくなってないでしょうか。

このような症状は女性の薄毛の始まりです。

女性の薄毛(FAGA)は進行性という特徴があります。

将来に向けて少しでも早く進行を抑制して行くことが非常に重要なのです。

駅前AGAクリニックは毛髪総合クリニックです。

女性の薄毛の治療は専門です。

全国4院、東京新宿、大阪梅田、京都烏丸、岡山のすべてのクリニックで一貫した最新の薄毛治療を行っております。

プライバシーにも十分配慮し個室対応とさせていただいておりますので安心して受診ください。


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