生え際を生やすにはどうすればいいの??生え際を生やすAGA治療とは?

AGAは髪の生え際や頭頂部に症状が出ることが多いです。

このように局所的に症状が強く出やすいのが男性型のAGAの特徴でもあります。

このようなタイプでは治療しても生え際が生えにくいことが多いのです。

生え際をしっかり生やすにはどうすればいいのでしょうか。

今回は『生え際を生やす方法』について駅前AGAクリニックの医師が解説します。

— 目次 —

  • 典型的なAGAの進行の仕方とは??
  • 生え際が生えにくい理由とは??
  • 生え際を生やす方法とは??

典型的なAGAの進行の仕方とは??

ある日突然、AGAになるわけではありません。

AGAというのは毛包単位で起きる病気です。

毛髪は10万本あると言われていますが、その一本一本でAGAだったり正常だったりと状況が違うのです。

このようにして気づかないうちに徐々にAGAの毛包が増えていくのです。

典型的には髪の生え際からAGAサイクルの毛包が増えていきます。

特に生え際でM字状にAGAの毛包が増えることが多いです。

初期のAGAの症状は毛髪が細くなることです。

毛髪が細いのはヘアサイクルが短くなっていることを意味しています。

この状態でAGAだと自覚している患者さんはほとんどいません。

普通、自覚するのはもっと進行してからになります。

男性ホルモンの一種のDHT(ジヒドロテストステロン)がヘアサイクルを短くします。

その状態は毛母細胞の細胞分裂の速度を上げます。

毛母細胞は永遠に細胞分裂し続けることは出来ません。

そして、細胞分裂を頻繁に繰り返した毛母細胞が寿命を迎えると毛包はますます細くなり薄毛が目立つようになってくるのです。

AGAはこのようにして生え際や頭頂部から進行してくることが多いのです。

生え際が生えにくい理由とは??

このようにAGAが進行していくと生え際の毛母細胞のダメージが他に比べてより大きくなります。

AGAの治療によく反応するのは毛母細胞の数が多い部分です。

死滅して少なくなってしまうと難しくなるのです。

AGAの症状が軽い部分や発症から時間が経過していない部分は毛母細胞が多いため直ぐに発毛してきます。

逆に、生え際のようにAGAの症状が強い部分や発症から時間が経過している部分は毛母細胞の数が少なくなっていて生えにくいのです。

このような理由で頭頂部や生え際はなかなか生えてこないということが起きているのです。

では、生えにくい生え際を生やすいい方法はないのでしょうか。

生え際を生やす方法とは??

デュタステリド

通常、生え際はAGAの症状が強いです。

そこでヘアサイクルをしっかり正常化する必要があります。

毛細血管から運ばれたテストステロンは頭皮にある5αリダクターゼでDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されます。

DHTが男性ホルモンレセプターに結合するとヘアサイクルを短くする情報伝達物質を放出します。

これによりヘアサイクルが短くなるのです。

5αリダクターゼを阻害することが出来ればDHTが減少してヘアサイクルが正常になります。

5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型の2種類があります。

フィナステリドはⅡ型のみを阻害します。

デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方を阻害します。

ヘアサイクルを正常化する力はデュタステリドの方がフィナステリドより強いのです。

生え際をしっかり生やすのであればデュタステリドの方がフィナステリドより効果的でしょう。

今、フィナステリド(プロペシア)を使っているならそこを見直す必要があります。

ミノキシジル

すでに毛母細胞の数が減ってしまっているならミノキシジルの力が必要になります。

ヘアサイクルを正常にするだけでは発毛が難しいからです。

数の少ない毛母細胞にしっかり働いてもらう必要があるのです。

ミノキシジルは頭皮の毛細血管の集まりの毛乳頭の血流を増やします。

毛乳頭は毛髪のサイクルを作り出す司令塔の役割を担っています。

そして、血流の増えた毛乳頭から成長因子が分泌されます。

ミノキシジルはこのように血流を増やして成長因子の分泌を促すことで毛母細胞を刺激するのです。

AGAで小さくなっていた毛包はこれによって大きく育ち毛髪も太くしっかり育つようになるのです。

ミノキシジルには内服薬外用薬があります。

内服薬の方が効果は強く出ます。

1日1回の内服で手間もかかりません。

ただ、飲みはじめに動悸やむくみを感じることがありますのでご相談ください。

内服薬と外用薬は併用するのがお勧めです。

外用薬は副作用がほとんどないのが特徴です。

当院では外用薬は高濃度の15%の製品までご用意しております。

サプリメント

これ以上の発毛を狙うならサプリメントでアミノ酸やたんぱく質、ビタミンなどを補うのがいいでしょう。

このようなアプローチを『オーソモレキュラー』といいます。

人の体は栄養素から出来ています。

毛髪も当然、栄養素から出来ています。

しかし、AGA患者さんのほとんどは十分な栄養素をとることが出来ていません。

栄養素が揃うことにより髪質が変わったりAGAが改善したりするのです。

白髪の予防にも効果的です。

『駅前AGAクリニックオリジナルサプリメント』は毛髪の主成分であるケラチンというタンパク質を多く含んでいます。

ケラチンは以下の18種類のアミノ酸から出来ています。

①シスチン ②グルタミン酸 ③ロイシン ④アルギニン ⑤セリン ⑥アスパラギン酸 ⑦スレオニン ⑧グリシン ⑨バリン ⑩アラニン ⑪フェニルアラニン ⑫イソロイシン ⑬チロシン ⑭リジン ⑮ヒスチジン ⑯メチオニン ⑰トリプトファン ⑱ヒドロキシプリン

また、海洋性コラーゲンペプチドはコラーゲンの生成を促します。

その他、N-アセチルグルコサミンやビオチン、持続型安定ビタミンC、ヒハツエキス、黒コショウ抽出物など総合的に毛髪の合成に必要な成分を配合しています。

メソセラピー

究極のAGA治療として最近はメソセラピーも人気があります。

内服薬の投与量を増やすにも限界があります。

外用薬の濃度を上げるにも限界があります。

その限界を超えた次の治療方法としてメソセラピーが注目されています。

毛髪を生やすには毛母細胞を活性化しなければなりません。

従来の方法ではやはり限界がありました。

メソセラピーは極細針を使って直接毛根に薬剤を届けます。

針が細いため痛みはほとんどありません。

特に成長因子はこの方法でしか効果的に使うことは出来ません。

また、ミノキシジルなどその他の薬剤も混ぜて使うことができます。

メソセラピーには多彩な薬剤をカクテルとして混ぜて使うことが一般的です。

副作用を出さずに色々な薬剤を効果的に使えるので難治性のAGAにも効果があると考えられています。

このように複合的な治療を行うことによってAGAに対して高い治療効果を得ることが出来ます。

これは生え際が生えにくい場合にも有効な方法となります。

これが最新の毛髪医療なのです。

駅前AGAクリニックでは患者さんに合わせた最適な治療方法をご提案しています。

副作用含め、どの程度の治療でどのくらいのご予算になるかなどしっかりご説明しています。

無駄に高額な治療をお勧めすることはありませんし、お見積りのみでも大丈夫です。

AGAの治療には時間がかかります。

治療方法を決めるのに急ぐ必要もございません。

カウンセリングや診察は無料としていますのでお気軽にご相談ください。

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